映画スター発祥の地は、ドイツだった?
映画 スター

映画スターといえば、フランスかアメリカが発祥地だと思いきや、実は、映画史上に残る固有のファンを獲得した最初の映画スターは、ヘニー・ポーテンというドイツの女優でした。

1909年、ヘニー・ポーテン自身の脚本と主演で、ドイツの映画会社メスター社が制作した作品が大成功を収めました。
あまりに好評だったので、メスター社はこの女優であるポーテン嬢を実名で公開してしまったのです。

当時、世界のどの国の映画会社でも、主演者をスター扱いにして出演料が値上がりしないよう、実名を明かすということはしていませんでした。

果たして、ポーテンの名前がタイトルに登場するや否や、彼女はたちまち出演料の値上げを始めました。
が、メスター社も彼女に辞められては一大事なので、仕方なく彼女の要求を飲んだというわけなのです。

その後、ヘニー・ポーテンは、ドイツのサイレント映画のアイドルとなり、活躍を続けました。
かくして、このポーテン事件以来、アメリカでは宣伝用の派手なポスターや、スターづくりが盛んになったようです。

それにしても、100年以上も前のドイツで、それも女優が1人で映画会社と交渉して、映画スターの地位を築いたのですから恐れ入ります。
雑学 豆知識
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