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水枕の氷を長持ちさせるコツは? - ひとつまみの塩を加える
「水枕」といえば、昔は発熱・風邪と切っても切れない関係がありました。
が、最近はアイスノンなどの「氷枕」に、その座を脅かされ、ますます影が薄くなっています。
しかしながら、かたい「氷枕」よりは、やはりやわらかい「水枕」を使いたいという方も多いはず。
そこで今日は、水枕の冷たさを、より長持ちさせる方法について書いてみたいと思います。
水枕の氷を長持ちさせるコツは?
普通、水枕には氷と水しか入れません。
が、これにひとつまみの塩を加えてみましょう。
すると、あら不思議。水枕の中の氷は、なかなか溶けなくなります。
これは、塩には水に溶けるとき、熱を吸収していく性質があるためです。
つまり、外から熱が加わった場合、氷ではなく、塩が吸収してくれるのです。
「気持ちいいにゃー。夏はこれに限るニャン」
写真はこちらからお借りしました。
さて、このコツを知っておけば、水枕の威力はグーンとアップします。
「氷枕」ばかりではなく、この機会に、是非昔ながらの水枕のほうも見なおしてあげてください。
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