究極のタケノコの食べ方は、「生きたまま」?
タケノコ

野菜でも魚でも何でも、収穫したばかりの鮮度の高いものがおいしいのはいうまでもありませんが、春の味のひとつであるタケノコは、特にその鮮度の高さがおいしさの素で、京都では、わざわざ「朝掘りのタコノコ」といって断り書きをするほどです。

タケノコは、掘ってからの変化が殊(こと)に早く、掘りたてなら、薄いしょう油味のだし汁で煮て、火が通りさえすればすぐに食べられますが、翌日にはもう固くなってしまうため、ヌカを加えてゆでなければ食べられません。

それだけ鮮度の高さが重要なタケノコの、究極の調理法は「藪(やぶ)焼き」だという説があります。
これは、竹藪へ行き、まだ地上に顔を出していない、土が盛り上がっただけの部分を探し、そこへ枯れ柴を乗せて火をつけ、蒸し焼きにします。
柴が燃えきって火が消えたら、10分ほど待ち、タケノコを取り出します。
そうしたら、皮をむいて適当に切り、生(き)じょうゆをつけて食べるという豪快なものです。

日の目も見ずに、生きたまま蒸し焼きにされてしまうタケノコが、何か気の毒という気もしますが、柔らかく甘味があっておいしいそうです。

が、そんな贅沢な食べ方ができるのは、ごく限られた人たちには違いありません。
雑学 豆知識
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