「ついてる」というのは、キツネが憑いたこと?
豊川稲荷別院の お狐さん

良いことが続いたり、パチンコなどで勝ったりすると、「今日はついてるな!」と言いますね。
この「ついている」という言葉の元を辿っていくと、キツネが憑いたとか、犬神が憑いたといったような、いわゆる憑依(ひょうい)と同じところに行き当たります。

昔から、日本に限らず世界中で、人間にある種の霊力がとり憑いて人格を変えたりするという俗信がありました。日本では、地方によって違いますが、キツネ、タヌキ、犬神といった動物の霊や、人間の霊などが人に憑いて、恐ろしいことをすると信じられていたのです。

巫女(みこ)や山伏(やまぶし)といった人たちが、憑いた霊を払う儀式をしていて度が過ぎ、その人を誤って殺してしまったという事件も、つい最近まで実際にあったのです。

「憑く」というのは悪いことばかりかというと、そうでもなく、そうした霊力が憑いたために、今までなかった力が発揮されて、運が向くとも考えられたのです。

例えば、ある村で、ある家が突然資産家になったりすると、周りの人たちは、あの家には何かが憑いたために、憑いた霊の力でいいことが引き寄せられたのだ、と考えたのです。

こうして、「つく」という言葉が、運を呼ぶ言葉となっていきました。
なので、もしもあなたが、最近パチンコで勝ち続けているなら、それはもしかしたら、あなたの背中にキツネが憑いたためかも知れません。
雑学 豆知識
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