「ロボット」の語源は?
ロボット

「ロボット」の語源は、1920年(大正9年)、チェコの劇作家カレル・チャペックが、チェコ語の強制労働「ロボータ」と、スロバキア語の労働者「ロボトニーク」を合わせてつくったことばです。
彼の書いたSF戯曲に、知能・感情をもったロボットが反乱を起こし、人間を滅ぼすというものがありました(「R.U.R.」(エル・ウー・エル))。

ちなみに、1940年(昭和15年)、科学者でもありSF作家でもあったアイザック・アシモフが、SF小説「われはロボット(原題 I,Robot)」の中で「ロボット工学三原則」を提唱し、その後のロボット研究者に影響を与えています。

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危害を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間に与えらえた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が第一条に反する場合は、この限りではない。
第三条 ロボットは第一条および第二条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。

また、1951年(昭和26年)の4月に連載が開始された、「アトム大使」(鉄腕アトムの元)の中で、手塚治虫が「ロボット法」を規定しています。

第一条 ロボットは人間につくすために生まれたものである。
第二条 ロボットは人を傷つけたり殺したりしてはいけない。
第三条 ロボットを作った人間を父と呼ばなくてはいけない。
第四条 ロボットは何でも作れるがお金だけは作ってはいけない。
第五条 ロボットは海外へ無断で出かけていってはならない。
第六条 男のロボット 女のロボットはたがいに入れかわってはいけない。
第七条 無断で自分の顔をかえたり別のロボットになったりしてはいけない。
第八条 おとなに作られたロボットが子どもになったりしてはいけない。
第九条 人間が分解したロボットを別のロボットが組み立ててはならない。
第十条 ロボットは人間の家や道具を壊してはならない。

参考にしたサイト
ロボットとは-おもちゃを知ろう
http://www.toyculture.org/notice/robo.htm
ロボット三原則について。-ロボット雑感
http://www7.plala.or.jp/mashiroyou/00-05-00Robots01-01.htm
語源・由来
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| 2007-09-15 土 23:21:31
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