日本映画初のキスシーンは、GHQが無理矢理作らせたものだった?
はたちの青春
写真は、こちらからお借りしました。

毎年5月23日は「キスの日」です。
これは、第二次世界大戦が終結した翌年の1946年(昭和21年)5月23日に、佐々木康監督による「はたちの青春」という、日本初のキスシーンが登場する映画が封切りされたことにちなんでいます。

この映画の主演は大坂志郎と磯野道子で、キスシーンといっても、2人が少し唇を少し合わせるだけのものでしたが、この映画は非常に大きな話題となり、映画館は連日大入り満員になったといいます。

そして、この日本初のキスシーンの誕生には、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が関わっていました。
が、何故ここでGHQが出てくるのでしょうか?

当時は、映画制作においても、GHQの検閲(けんえつ)を受けていました。
そして、この映画に対して、映画担当部局の民間情報教育局が(CIE)が、

「完成した脚本が、前に見たものと違う」

と口を出し、無理矢理にキスシーンを入れさせたのだといいます。
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