誰もが啞然としたルーレットの目の出方とは?-1913年にモンテカルロのカジノで起こった大珍事!
ルーレット_01

ルーレットで、赤が出るか黒が出るかは、それぞれ50%の確率です。
しかしながら、1913年(大正2年)、モナコはモンテカルロのカジノで起こった大珍事は、その場に居合わせた人すべてを啞然(あぜん)とさせ、ギャンブラーたちのサイフをすっからかんにしました。

それは、黒の目が15回も続けて出たことから始まりました。
まわりのギャンブラーは、もうそろそろ赤が出る頃と、先を争うように赤の目に賭(か)けました。

しかし、そのルーレットは、さらに黒の目を出し続けます。

黒の目が連続20回を越えた頃には、ルーレットの前には黒山の人だかり。
今度こそ、赤が出るに違いないと信じる人々が、いよいよ赤に賭けるようになりました。

ルーレット_02

しかし、それでもまだ赤は出ません。
ルーレットは、あたかも赤の目を出すことを拒否しているかの如く、なおも黒を出し続けます。

そして、ついに出た赤の目!

結局、そのルーレットは、連続27回も黒の目を出し続け、お客たちから何百万フランものお金を巻き上げることに成功したのです。

カジノ 看板

確かに、1万回くらいルーレットを回せば、赤と黒の目は5000回ずつ出るのかも知れません。
しかしながら、ルーレットは過去を記憶していないので、

「もうそろそろ赤を出そう」

などとは思いません。

1回1回が、5分と5分の確率で、黒が27回続いて出るのは、黒、赤、赤、黒、赤……というような、一見して脈絡(みゃくらく)のない出方と同じことなのです。
まあ、そうと分かっていても、そろそろ別の目が出ると思いたいのが人情ではあります。

それにしても、ルーレットで27回連続して同じ目が出る確率は、なんと、1/134217728!
1億3千4百万分の1の確率とは、まさに歴史に残る大珍事だったわけです。

この記録は、今後も破られそうにありません。
珍事件簿
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