女の子の鼻から、カキが芽を出した?
遊ぶ 子供たち

子供というのは、時として大人の想像をはるかに超えたをことを平気で行なうものです。
が、これは本当にビックリものです。

1925年(大正14年)4月のこと。
千葉県香取郡豊和村(とよわそん)大字大寺に住む8歳の少女、佐藤いいちゃんに異変(いへん)が起こりました。
なんと、彼女の鼻の穴から、木の芽が生えてきたのです!
この出来事に、村中は大騒ぎ!

実は、いいちゃんはかなりのいたずらっ子で、この事件の起こる前年の秋に、カキの種を鼻の穴に入れて遊んでいたのですが、この種がどういうわけか肉に食い込み、そのまま春を迎えたらしいのです。

大慌てで近所の医者に駆け込み、種を取り除いてもらって事なきを得たのでした。

また、1929年(昭和4年)7月に、当時日本領だった樺太(からふと)で、15歳の男の子の眼から胎児(たいじ)が取り出されたという話も残っています。

樺太豊原町西7蔵南1丁目に住む森田義一君は、6、7歳の頃から、左目の中の腫(は)れ物に悩まされていました。
そこで、豊原病院の眼科で手術を受けたところ、なんということでしょう。中から髪の毛までついた、ソラマメ大の肉塊(にくかい)が出てきたのです!
そしてそれは、妊娠2、3週間ほどの胎児でした!

幸いなことに、ソラ恐ろしい経験をしたこの義一君も、カキの芽のいいちゃんも、その後の経過は良好だったそうなので、まずは「芽(目)出たし芽(目)出たし」ですね。【><】
珍事件簿
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