頭に「たんこぶ」ができるメカニズムは?
たんこぶ

柱などに、頭を「ガツッ!」とぶつけたりすると、その部分が「ボコッ!」と膨(ふく)らみ、「たんこぶ」ができます。
が、体の他の部分をぶつけた場合、通常このような極端な膨らみ方はしません。

頭の場合に限ってこのようになるのは、一体何故なのでしょうか?

人間の体は、何かにぶつかったりぶつけられたりすると、皮膚の下の血管が破れて血液がたまることがあります。

このとき、お尻などの、体のやわらかい部分の場合にはあまり外には膨らみませんが、頭などの硬い部分をぶつけて内出血すると、すぐ下にある硬い骨に阻(はば)まれて、血の塊が内側に広がることができません。
それで、外側に膨らんでたんこぶになるのです。

たんこぶに泣く 子供
写真は、こちらからお借りしました。

そのため、頭以外の場所でも、例えば脛(すね)などの硬い骨があるところをぶつけた場合には、やはり「こぶ」ができます。
雑学 豆知識
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