え? 「さぼる」の語源は木の靴だった?
サボ 木靴

男性には、あまりなじみのない言葉かも知れませんが、女性が履(は)くに「サボ」というものがあります。

サボ(sobot)は、フランス語で「木靴(きぐつ)」という意味で、これはもともと、ヨーロッパの農民などが履いた、ブナ・クルミ・ハンノキ・トネリコなどの耐水性のある堅い木をくり抜いて作った靴です。

さて、「サボらないで働きなさい!」などと使われる「さぼる」という言葉ですが、これはその「サボ」が由来となっています。

話は、20世紀初頭まで遡(さかのぼ)ります。
当時、フランスでは、争議中(そうぎちゅう)の労働者らが、履いていた「サボ」で工場の機械を壊し、生産を停止させたりすることがありました。
そのため、ストライキなどの、意図的に仕事を行なわないことを「サボタージュ」と呼んだのです。

そして、この「サボタージュ」という言葉が、日本で動詞化され、「さぼる」という言葉が生まれたのです。
語源・由来
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