ビル風は、防風林の仕組みで防いでいた?
高層ビル

高層ビルの周辺で発生するビル風。
このビル風は、歩行者の通行を妨げたり、周辺の家屋に迷惑をかけたりするため、「ビル風害」とも呼ばれています。

ビル風は、吹いてきた風がビルを通り抜けることで発生します。
ビルの側面を吹き抜ける風は特に強くなり、また、ビルを越えた風が、ビルから少し離れた背後で吹き下ろしてくることもあります。

そこで、最近ではビルの形を工夫して、ビル風を軽減(けいげん)させる方法がとられています。
たとえば、”ビルの中間部に穴をあけて、その穴から風を逃がすことができるようにしたビルも現われています”。
これは、「ウインドアベニュー」と呼ばれるデザインで、防風林の仕組みを利用して考え出されたものです。

日本電気本社ビル
高層ビル

同ビルを側面から見たところ
ウインドアベニューデザイン 日本電気本社ビル
上記2枚の写真は、こちらからお借りしました。

防風林の木々は、風を遮断するのではなく、半分ほど通過させることで風を和らげています。
そこで、高層ビルを木に見立て、建物の中間部に風抜き穴をあけ、さらに、尖(とが)らせた形を採用しています。

この工夫によって、ビル風はかなり軽減されたといいます。
雑学 豆知識
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