日本酒やワインに、アルコール20度以上のものがないのは何故?
酒樽 酒

日本酒は、酵母(こうぼ)を使って、原料であるお米や麦などの穀物(こくもつ)を、アルコール発酵させてつくります。
酒は、酵母が糖をアルコールに変えることによってできます。
が、このとき、いくら多量の糖を使い、強いアルコールをつくろうとしても、限界があります。
日本酒で、せいぜい20度くらい、ワインも18度くらいが限界です。

これは、ある一定のところまでアルコールの量が増えると、酵母が自分自身のつくったアルコールで殺菌されてしまい、酵母の増殖(ぞうしょく)が止まってしまうという、おかしなことが起こるためです。

酵母の増殖が止まってしまうアルコールの濃度は、発酵の条件や酵母の種類によって違いますが、20度くらいが限界です。

一方、ウイスキーは、40度以上もあります。
これは、蒸留(じょうりゅう)させてつくっているためです。

水の沸点(ふってん)は100度ですが、アルコールの沸点は78.5度。
なので、その間の温度にすれば、アルコールはどんどん蒸発してきます。

それで、アルコールだけを集めることができるわけです。
雑学 豆知識
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