広告が関心集めに多用する「3B」とは?
広告 美人

日常生活は、テレビ、雑誌、電車の中吊り(なかづり)、インターネットなど、さまざまな媒体を使った広告であふれています。
あまりにも多すぎて、いちいち注意して見ていられないですし、うるさく感じることもあります。

なかでも、自宅に届くダイレクトメール(DM)は、それが郵送にしろ投げ込みのチラシにしろ、見る前に捨ててしまうという人が多いのではないでしょうか。

ダイレクト・マーケティングには、「1%の法則」というものがあり、DMを出した不特定多数の客のうち、売り上げに結びつく客は100人に1人しかいないといいます。

とはいえ、広告制作側も、業界用語でいうところの「レスポンス」を上げようと躍起(やっき)です。
そこで、どういう案内の仕方が購買行動に結びつきやすいかと調べたところ、導き出された1つの法則が「3Bの法則」というものです。

「3B」というのは、baby(赤ちゃん)、beast(動物)、beauty(美人)の3つのことで、これらを広告に使うと、注目度や閲覧率が確実に高まるのです。

確かに、赤ちゃんや子供の写真を見ると、ついつい気がゆるんでしまうという人、動物には目がないという人は多いです。
同じように、若い美人は誰だって好きなはずです。

また、広告制作では、注目度とともに、お客に悪い印象を与えないことも重要とされます。
調査によって、良い印象を受けたお客は、そのことを8人の人間に話しますが、悪い印象を受けたときには、22人もの人間に話すということが分かっているからです。

目立つことにとらわれて、嫌悪感をもたれてしまったら、広告がアダになってしまう-そういう意味でも、多くの人に愛される3Bが注目されるというわけです。
雑学 豆知識
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