「スーパームーン」とは?
「スーパームーン(Supermoon)」とは、が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をいいます。

2011年3月20日(日本時間)に、19年ぶりに35万6577キロメートルまで接近した満月が観測されました。
NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、この日は最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく、30%も明るく見えたとのことです。

なお、同年9月28日午前には、新月のスーパームーンとなりました。

スーパームーン
スーパームーン
写真は、こちらからお借りしました。


天体の公転軌道は、一般に真円ではなく、楕円(だえん)を描いています。月の公転軌道も、地球を焦点の一つとする楕円を描いているため、地球との距離が最も短い近地点では約36万キロメートル、最も離れた遠地点では約41万キロメートルとなり、近地点と遠地点は距離にして1割以上もの差があります。

一方、満月というのは、太陽-地球-月が1直線上に並んだ状態です。
地球上で満月のスーパームーンが見られるためには、月がもっとも地球に近づいたときに、この状態にならなければなりません。
太陽-地球-月の3つの天体の公転周期から、これらが一直線上に並んで、なおかつ満月のスーパームーンが見られる周期を天文学的に計算すると、およそ18年に1度となります。

もともと、「スーパームーン」とは、近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、これが見られるときには地震などの災禍(さいか)が訪れるという風説があります。
しかしながら、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位(ちょうい)の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられています。

なお、次にスーパームーンが見られるのは、2015年9月28日、つまり今晩となっています。
スーパームーンは、晴れてさえいればどこからでも観察できますので、興味をもたれた方は、今夜は空を見上げてみましょう。

参考にしたサイト
スーパームーン-コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3-189202
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