ユダヤの六角形は、何を表わす?
ヘクサグラム 六角星

ふたつの三角形を上下逆に重ねたようなヘクサグラム(六角星)のマークは、今やユダヤのシンボルとして定着しています。
これは「ダビデの盾」とも呼ばれ、一種のお守りとも考えられているため、キリストの十字架のようなものなのでしょう。

しかしながら、このマークはイスラエル固有のものではありません。数千年も前から、さまざまな民族独自の解釈で、象徴として用いられてきました。

例えば、インドやイベリア半島では、秘術に使われたり、装飾品にあしらわれたりしています。

17世紀になると、ヘクサグラムは火と水の調和であるとして、それらに縁が深い錬金術師たちが好んで使いました。
また、ルドルフ・コッホは、ふたつの三角形を男女にたとえ、結婚の象徴と解釈しています。

さらに、18世紀には、ヘブライ神秘主義哲学者が、千年王国の至福(しふく)のシンボルとして、儀式などで使っていた記録もあります。

ヘクサグラムは、六角のといわれますが、見ようによっては太陽のようにも見えます。
極めてシンプルな図案ですが、じっと見つめていると、何か暗示的です。
このマークが、昔から多くの人々を惹きつけてきたのは、そんなところに理由があるのかも知れません。
雑学 豆知識
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