レコードのシングル盤の穴は、何故大きい?
今や、日本ではほとんど見かけなくなったアナログレコードですが、レコードには直径30cmのLP盤と、直径17cmのシングル盤とがあります。
が、シングル盤の方は、真ん中の穴がかなり大きくなっています。
これは何故なのでしょうか?

これは、1949年頃に作られた、オートチェンジャーのシャフトの太さに合わせているからです。

オートチェンジャーは、シングル盤をいちいちかけ変える手間をはぶいて、LP盤の長時間プレイに対抗するために作られたもので、シングル盤8枚を、自動的に連続演奏できるようになっていました。

オートチェンジャー
オートチェンジャー
※写真は、こちらからお借りしました。

なので、別にシングル盤の材料を節約するために大きくなっているわけではありません。

ちなみに、当時はこの親玉のようなジュークボックスというものが喫茶店をはじめとする飲食店やホテルなどに置かれて流行しました。

ジュークボックス
ジュークボックス

ジュークボックスは、数100枚から2000枚程度のレコードを内蔵し、硬貨を投入することで動作する商業用の機械で、東武1720系電車(浅草~東武日光・鬼怒川温泉間の特急列車)で、列車内のサロン室に設置されていたことさえあります。
このジュークボックスの最盛期は1940年代から1960年代中頃までで、特に1950年代に大流行しました。
雑学 豆知識
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