燕尾服の前が、角型なのは何故?
燕尾服 マエストロ

紳士の最高の礼服といえば燕尾服ですが、現在のようになったのは19世紀の初めごろのことです。
それ以前、18世紀のヨーロッパでは乗馬用のコートが紳士の普段着でした。
が、馬に乗るときに前すそが邪魔になるので、前の部分を角型に切り落として使用していました。
これが、燕尾服の前身です。

19世紀に入ると、黒ラシャのダブルブレスト、三つボタンが燕尾服の正式な形に定まり、礼服として用いられるようになりました。
燕尾服の名前の由来は、上衣の後ろが燕の尾のように割れているところからきています。

また、午後4時以降に開かれるパーティーでこの礼服を着るという慣例があったため、イブニング・コートという別名もあります。

さて、時は流れて、現代では車が主流。乗車に不便な燕尾服の『しっぽ』は、はたして切り落とされることになるのでしょうか?
雑学 豆知識
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