ワインを、「横」に寝かせて保管するのは何故?
ワインセラー 寝かす 保管

ワインは、横に寝かせて保管されます。
これは、何故なのでしょうか?

ワインは、温度変化が少なく、光の当たらない涼しい場所で保管するのが一般的です。
これは、温度が低ければ、ワインの成分と瓶(びん)の中にある酸素が引き起こす化学反応が抑えられ、品質が維持できるからです。

それでは、その際、瓶を「横」にした状態で保管するのは何故なのでしょうか?

実は、その理由は思わぬところにありました。
それは、なんと、ワインでコルクを湿らせておくためだったのです!

コルクは、弾力性に富んでおり、適度に空気を通します。
そのため、ワインの熟成に適しており、また、腐敗しにくいという特徴ももっています。

しかしながら、コルクは乾燥すると、収縮してしまいます。
収縮すると、その弾力性を失い、硬くなってしまいます。

硬くなったコルクは、空気を通しやすくなり、ワインの酸化を進ませてしまいます。
さらには、栓を抜く際、崩れやすくなってしまいます。

そのため、ワインは横に寝かせて保管されるのです。
雑学 豆知識
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なんと、自分の芸名をオークションにかけた日本の女優がいる?
1977年(昭和52年)のこと、日本教育テレビが全国朝日放送株式会社、通称テレビ朝日に社名変更した際に放送された特別番組「わが家の友だち10チャンネル徹子のナマナマ10時間半」で、さまざまな著名人が参加するオークションが行なわれました。

そのオークションで、なんと、自分の芸名を出品した芸能人がいます。
それは、「悠木千帆(ゆうき ちほ)」を出品した、当時34歳だった女優の樹木樹林(きき きりん)です。

「林檎殺人事件」歌唱時の郷ひろみ&樹木希林
林檎殺人事件 郷ひろみ 樹木希林
写真は、こちらからお借りしました。

放送局には、多くの入札電話が入りましたが、落札したのは青山でブティックを経営する37歳の女性で、落札価格は2万200円。
ただこの女性、落札したものの、

「使い道、どうしたらいいかしらねえ」

と、その使い道には困っていたようです。

芸名を売ってしまった悠木千帆は、オークション終了後にサインをせがまれた際、

「私、名前がないから」

と頭をかかえるハプニングもありました。

また、この2万200円という落札価格については、

「私の父が勇気を持って芸能界を進むようにとつけてくれた芸名。もう15年も使って好きな名前だしね。2万200円か。そんなものかもしれないね」

としんみり。

「男はつらいよ」で渥美清と共演する 駆け出しの頃の 樹木希林(悠木千帆)
男はつらいよ 渥美清と 共演する 樹木希林 (悠木千帆)
写真は、こちらからお借りしました。

悠木千帆は、当初、新芸名として本名の「内田啓子(うちだ けいこ)」を使うことも考えていましたが、別居中の夫の内田裕也(うちだ ゆうや)等の反対にあって断念。

結局、「樹や木が集まって、希な林を作る、みんなが集まって何かを生み育てる」ということから「樹木希林」という新しい芸名を考え、テレビでは、同年5月にスタートした「ムー」(TBS系)から使い始めたのでした。

参考にしたサイト
旧芸名「悠木千帆」をオークションで売った樹木希林 | 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/148656/3
バラエティー
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人気コーヒーチェーンの店名の由来は?
コーヒーショップで スマホを使う 女性
「へえー。コーヒーチェーンの店名の由来って、調べてみると結構面白いのね」

今や、あちこちの街中にあるコーヒーチェーン店。
その店名の由来を、あなたはご存知でしょうか?

若者に人気の「スターバックス」は、メルヴィルの書いた小説「白鯨」の登場人物である一等航海士スターバックに由来します。
そのため、企業ロゴには、船乗りとの縁が深いセイレーン(ギリシャ神話において、上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物)が使われています。

「タリーズコーヒー」は、創業者であるトム・タリー・オキーフの名前からきています。
日本の店舗は、創業者である参議院議員松田公太(まつだ こうた)が、渡米して営業許可を得たようです。

「ドトール」は、創業者である鳥羽博道(とば ひろみち)が、ブラジルのコーヒー農園で働いていた際、寝泊りしていた宿が、サンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」であったことに由来します。
「ドトール」(doutor)とは、ポルトガル語で「医者・博士」の意味で、英語の「doctor」に相当します。
鳥羽が、そのときの気持ちを忘れないようにと、「ドトールコーヒー」という社名をつけたということです。

「シャノアール」は、創業者である中村脩(なかむら おさむ)が、フランスの中世期に、パリの新進気鋭の芸術家たちがモンマルトルの丘のふもとにあるシャノアールというカフェに集い、雑談や議論を交わしていたとされているのを聞いてつくったコーヒーショップで、この店名には、「日本にもカフェ文化を根づかせたい」という思いが込められています。

同シャノアールが展開する「カフェ・ベローチェ」は、音楽用語にもなっている、イタリア語で「速い」を意味する「ベローチェ」に由来します。

「ロバーツコーヒー」は、創業者であるロバート・パウリグの名前から来ています。
彼の家は、代々続くコーヒー一家で、ロバートの祖父にあたるエドワード・パウリグは、「ニッセン」というコーヒーショップを100店舗以上経営し、「フィンランドのコーヒー王」と呼ばれた人物です。

「サンマルクカフェ」は、キリスト13番目の伝道師「聖マルコ(フランス語でサンマルク)」からきており、「お客様の最高のひととき」を伝道していきたいという思いが込められているそうです。

名古屋発の「コメダ珈琲店」は、創業者の生家(せいけ)が米屋だったため、父親への思いを店名に込めたのだといいます。
語源・由来
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え? 参勤交代の大名行列には、経費節約のためにアルバイトが雇われていた?
大名行列

江戸時代の大名たちは、参勤交代(さんきんこうたい)制度によって、1年置きに国元と江戸を往復することが義務づけられていました。
そして、その大名たちは、武士としての対面を保つために、その往復時に莫大なお金を投入して、華麗な行列を組んだとされます。

しかしながら、実は、見えないところでは経費節約が行なわれていたといいます。

たとえば、江戸を練り歩いた大名行列の半数以上は、実はアルバイトでした。
彼らは「渡り者」と呼ばれる人たちで、当時、品川宿などの江戸周辺の街道に常駐(じょうちゅう)していました。

大名は、この渡り者を、宿場から江戸までの道のりだけ、アルバイトとして雇い、行列が終わると解散させていたのです。

ちなみに、国元から江戸へ行くのを「参勤」、江戸から国元へ帰るのを「交代」といい、この2つを合わせてできた言葉が「参勤交代」です。

この参勤交代の目的ですが、名目上は「徳川将軍家に対する軍役(ぐんえき)」ですが、その真の目的は、幕府と諸大名の間の絶対的主従関係を明確にすることでした。

参勤交代の行列というのは、つまりは「軍事パレード」で、1年おきに軍隊を率(ひき)いて江戸へやって来て将軍様にあいさつをする、このことによって、大名たちは、自分たちの立場を否応(いやおう)なく思い知らされたわけです。

また、しばしばこの参勤交代の目的として、「諸大名に参勤交代で定期的に大金を使わせ、その力を削ぐ」ということがいわれます。
が、現在では、幕府にはそのような意図はなかった、という説が主流となっています。

実際、「御触書寛保集成(おふれがきしゅうせい)」によれば、

「従来の員数(いんずう)近来甚(はなは)だ多し。且(か)つは国郡の費、且つは人民の労なり。向後(こうご、=今後)その相応を以てこれを減少すべし」

とあり、幕府はむしろ、大名の参勤交代の際の支出を節減するように求めていました。

ともあれ、参勤交代が大名たちにとってかなりの負担になっていたことは確かです。

参考にしたサイト
【映画で話題】参勤交代の目的や費用とは?学校で教えてくれない参勤交代の裏側 | 江戸ガイド
https://edo-g.com/blog/2016/08/sankin_kotai.html
雑学 豆知識
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「敗北」には、何故方角を表わす「北」が入っている?
「ううっ、完全な敗北だ!」
敗北 ボクサー

「敗北」という熟語を見ると、「北」という方角を表わす漢字が入っています。
これは、何故なのでしょうか?

実は、この熟語の場合、特に方角が関係しているわけではありません。
「敗北」というと、現在では単に負けることを意味しています。
が、本来この熟語の意味は、「負けて逃げる」ことを表わしていたのです。

そもそも、「」という漢字は、2人の人が互いに背中を向けている形を描いた象形文字(正しくは、会意形声文字)で、「背「そむ)く」という意味です。
そこから、「背を向けて逃げる」という意味が派生(はせい)しました。

つまり、「敗+北」で、負けて逃げるという意味になったわけです。

「おいっ、止まれっ!」「止まれといわれて、止まるヤツは普通いないよーっ」
逃げる シマウマ
写真は、こちらからお借りしました。

なお、現在では、逃げるという意味で「北」を使った熟語は、「敗北」以外には存在しません。
語源・由来
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牛乳を温めたときにできる「膜」の正体は?-実は栄養の宝庫だった
牛乳と 可愛い猫
写真は、こちらからお借りしました。

牛乳を、鍋(なべ)や電子レンジなどで40℃以上に温めると、表面に薄い膜ができます。
この膜は、最初は非常に薄く、肉眼では見えない程度ですが、加熱するに従って、次第に厚くなっていきます。

これは、「ラムスデン現象(Ramsden phenomenon)」と呼ばれるもので、そのメカニズムは、以下の通りです。

牛乳を加熱すると、その表面で水分が蒸発します。
すると、たんぱく質を主体とした濃縮凝固(のうしゅくぎょうこ)が起こります。
その際、周囲にある脂肪や乳糖(にゅうとう)を包み込むようにして膜ができます。

具体的には、最初にできる膜は脂肪が70%以上、たんぱく質が20~25%程度です。
そして、加熱時間が増すほど、たんぱく質の割合が上がっていきます。

ちなみに、牛乳の表面にできたこの膜には、たんぱく質や脂肪、カルシウムなどの栄養がふんだんに含まれています。

なので、口の中にへばりついて鬱陶(うっとう)しいとか、おいしくないなどの理由で、捨ててしまうのはもったいないことです。
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