えっ? マンガで有名な「亀有」は、もともと「亀無」だった?
亀有駅
亀有駅
写真は、こちらからお借りしました。

亀有出身の漫画家、秋本治による漫画作品「こちら葛飾区亀有(かめあり)公園派出所」の舞台としても有名な、東京の下町「亀有」。
ここ亀有は、江戸時代には既に交通の要所として栄えていましたが、ここはもともと亀有ではなく、「亀無(かめなし)」という地名でした。

亀無の由来は、周辺の土地が「亀」の甲羅(こうら)のような島状の形を「成す」ことからつけられたということで、室町時代の文献(ぶんけん)からは、「亀梨」や「亀無」という漢字が当てられていたことが窺(うかが)えます。

しかしながら、1645年(小保(しょうほう)元年)に江戸幕府が正保国絵図(しょうほうくにえず)を作成する際、「なし」では縁起(えんぎ)が悪いという声が地元の人たちから上がり、「亀有」への変更を願い出たといわれています。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

ちなみに、前述した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では、この地が作品の舞台として登場しますが、実際には、亀有駅北口に亀有駅北口交番、「亀有公園」は存在するものの、「亀有公園前派出所」という名の交番は存在しません。
語源・由来
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インドには、木と結婚できる風習がある?
結婚 風習

世界には多くの国がありますが、各国の「結婚」の形もさまざまです。
現在の日本は一夫一婦制(いっぷいっぷせい)ですが、イスラム諸国のように一夫多妻制(いっぷたさいせい)を認める国や、同姓婚を認める国などもあります。

そんな中、世界一ユニークといえるのが、かつてインドで行なわれていた「木婚」でしょう。

インドで多数を占めるヒンドゥー教の最上位カースト、ブラフマンの間では、は兄よりも先に結婚してはいけないという習慣がありました。
ブラフマンとは、もともとはヒンドゥー教の祭祀(さいし)を司(つかさど)る僧職の階級だった人たちです。

しかし、これでは弟に愛する人ができて結婚したいと思っても、兄が結婚していなければ結婚できず、不条理(ふじょうり)です。
そこで、兄は樹木と結婚することで、弟の結婚を可能にしたのです。

それでは、樹木と結婚した兄は、その後、人間と結婚することはできるのでしょうか?

この場合、その樹木が枯れたり、倒れたりしたときには、兄は晴れて人間の女性と結婚することが可能になります。
また、結婚したい相手がいる場合には、その木が枯れるのを待たずとも、わざと木を倒しても良かったようです。

何とも変わった風習ですが、この木婚は、世界広しといえどもインド以外の国では見当たりません。
雑学 豆知識
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「黒船」は、そもそも何故黒かったのか?
黒船 ペリー提督

1853年(嘉永(かえい)6年)、日本の浦賀(うらが)に来航した、ペリー提督(ていとく)率いるアメリカ艦隊。
この艦隊は、その見た目から「黒船」の異名(いみょう)で恐れられました。

が、このは、そもそも何故黒い色をしていたのでしょうか?

この船がかったのには、実用的な理由があったといいます。
当時の西洋船には、防水と、海水による浸食(しんしょく)を防ぐため、現在でも防腐剤などに使われているコールタールが塗られていました。
つまり、船体の黒い色は、このコールタ-ルの色だったのです。

実は、コールタールが塗られていたのは、この「黒船」だけではありません。
戦国時代末期から江戸時代にかけて日本に来航した外国船のほとんどは、こうした黒い船だったといわれます。

しかしながら、それまで庶民が黒塗りの西洋船を見る機会はなかったことから、その姿を見て驚いたというわけなのです。
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