チューインガムは、古代マヤ人が発明したものだった?
メキシコパレンケの マヤ遺跡

日本には、1916年(大正5年)に初めて輸入されたチューンガムですが、その起源は西暦300年頃まで遡(さかのぼ)ります。

その頃、メキシコ南部のユカタン半島で、マヤ文明が栄えていました。
マヤの住人たちは、口の中の衛生を保つため、サポディラと呼ばれる、巨木(きょぼく)から採った樹液を煮詰めた「チクル」を噛む習慣がありました。
これが、チューインガムのルーツとされます。

その後、マヤ文明は衰退(すいたい)しましたが、このチクルを噛む習慣はメキシコ・インディオに受け継がれました。
そして、16世紀にスペインがこの地を征服すると、スペイン系移民の間へと広まっていったのです。
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青信号は、実は「進め」という意味ではなかった?
信号機

信号は進め、黄信号は注意、赤信号は止まれという意味と、子供の頃に教わったことと思います。
しかしながら、「青信号は進め」というのは、実は間違いです。

道路交通法施行令第1章題2条には、青信号を、

「歩行者は進行することができる」「自動車、原動機付自転車(中略)……直進し、左折し、又は右折することができる」

と定められています。

ということは、正確には、

「青信号は進むことができる」

つまり、

「青信号になったら、周囲の状況を見て進め」

といった意味なのです。
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自由の女神のモデルはアラブ人だった?
自由の女神 像

アメリカのニューヨークにある、民主主義と自由の象徴である自由の女神像。
この像は、もともとアラブ人女性をモデルにした建造物プロジェクトから着想を得ていたといわれます。

この像の作者は、1855~56年にエジプトを旅行したフランス人の彫刻家フレデリク・オーギュスト・バルトルディ(Frédéric Auguste Bartholdi、1834年 - 1904年)。
バルトルディは、1869年にエジプト政府からスエズ運河に建設する灯台の案を求められた際、ローブを着て松明(たいまつ)を持った巨大な女性像をデザインしました。
そして、その原案には、アラブ人農婦のデザインがあったとされます。

その後、アメリカ独立100周年を記念して、フランスから贈られる彫像の作者に任命されたバルトルディは、そのデザインをもとに自由の女神像を完成させたのです。

参考にしたサイト
自由の女神像はアラブの農民女性が原案でアジアに光をもたらすと名付けられたとは知らなかった | ARKのつぶやき
http://arkyuasa.blogspot.jp/2015/12/statue-of-liberty-inspired-by-arab.html?_escaped_fragment_
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献血が、いつもいつも呼びかけられているのは何故?
献血 赤十字

街中や学校などで、よく献血(けんけつ)を呼びかけている人の姿を目にします。
輸血用の血液が不足することはないとは聞きますが、このように、日常的に献血への協力を呼びかけているのは一体何故なのでしょうか?

その最大の理由は、血液の「有効期限」にあります。

献血から作られる輸血用血液には、いくつかの種類があり、出血防止に必要な血中酸素を取り出した「血漿(けっしょう)製剤」は、採血後1年間保存ができますが、外科手術の出血時などに使われる「赤血球製剤」は、採血後21日間しか保存できません。

献血の 模様

そのため、有効期限の短い血液製剤を常に確保するために、継続的に献血への協力を呼びかける必要があるのです。
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パンダの消化器は、実は笹を食べるのに適していない?
ジャイアント パンダ

ジャイアントパンダといえば、笹や竹をムシャムシャ食べるイメージがあります。

確かに、ジャイアントパンダは、1日14時間で最大12.5キロもの笹や竹を食べているのですが、これらの摂取量(せっしゅりょう)のうち消化できる量は、わずか17%にすぎません。

米国微生物学会の論文によれば、ジャイアントパンダは、その祖先である雑食性のクマの腸内バクテリアを保持しており、ほかの草食動物が繊維質の植物を効率よく分解するための消化器をもっているのに対して、パンダの消化器は典型的な肉食動物のものであるといいます。

草食動物と肉食動物の違いのひとつは、その腸の長さに見られます。
たとえば、草食動物である馬は、約40メートルの長さの腸をもっています。
これに対して、パンダの腸は約6メートル。
肉食動物であるライオンと、それほど変わりがありません。

パンダは、もとももクマのような肉を好む雑食性でしたが、その後、笹や竹を食べるようになりました。
しかしながら、消化器は草食に適した状態になっていないのです。
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野球チームの投手と捕手を「バッテリー」と呼ぶのは何故?
バッテリー 蓄電池

野球チームで、投手と捕手の組み合わせのことを、「蓄電池(ちくでんち)」を意味する「バッテリー」と呼びます。

これは、何故なのでしょうか?

これには、諸説あります。
有名なのは、かつてバッテリーは2個以上の蓄電池で一組とするものだったことから、互いになくてはならない存在ということでたとえられたという説です。

実際、英語のbatteryには「一組」「一連」という意味があり、「battery of~」といえば、「一組の~、一連の~」です。

また、アメリカの野球用語辞典には、軍隊で大砲の「発射」を意味するラテン語の「battuere」に由来するという説も紹介されています。

これは、野球チームを小さな軍隊、ボールを大砲、ピッチャーからキャッチャーへの投球を「発射」にたとえたことが語源になっているといいます。

その他、ピッチャーをプラス、キャッチャーをマイナスと捉(とら)え、これをバッテリーになぞらえたという説もあります。
語源・由来
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南極の昭和基地に手紙を送ると、一体いくらかかるのか?
昭和基地内郵便局(電離層棟)
昭和基地内郵便局(電離層棟)
写真は、こちらからお借りしました。

日本の南極観測の拠点である昭和基地。
この昭和基地には、年に1度開設される郵便局があります。

昭和基地には、毎年決まった時期に、南極観測船「しらせ」が人員と物資を運んでいるのですが、手紙を届けたりできるのはこのときだけとなっています。

さて、その郵便料金ですが、はがきが52円、封書が82円と、日本国内に送るのと同じ料金で送ることが可能です。

また、「昭和基地」や「しらせ」にある郵便局を経由して、手紙を出すことも可能で、毎年「しらせ」が出航(しゅっこう)する直前に郵便物を受け付けています。
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おまじないの「ちちんぷいぷい」は、オナラの音だった?
子供 あやす ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ!

「ちちんぷいぷい」という、古くからあるおまじないの言葉。
一般には、子供が怪我をしたときに、親がなだめる用語でもあり、

「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ!」

といったように使用します。

この「ちちんぷいぷい」の語源には、諸説あります。

春日局(かすがのつぼね)が、幼少時の徳川家光(とくがわいえみつ)をあやすためにいった、「智仁武勇御世の御宝(ちじんぶゆう ごよのおたから)」が変化したものとする説のほか、昔話『屁こき爺(へこきじじい)』に由来するという説があります。

『屁こき爺』というのは、以下のような話です。

昔々、日本一のオナラができると出まかせをいってしまったお爺さんが、殿様の前で必死の思いでさまざまな音色のオナラをしました。
そのとき、最も見事だったのが、「ちちんぷいぷい」という音色でした。

そして、これに感心した殿様が、お爺さんに褒美(ほうび)を与えたことから、これが、良いことを招くおまじないの言葉になったのだといいます。
語源・由来
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2つの県にまたがる珍しいホテルがある?
県境をまたいで建っている珍しいホテルが、日本に2軒存在します。

1軒目は、熊本と大分(おおいた)の両県をまたぐ「杖立(つえたて)観光ホテルひぜんや」です。

杖立観光ホテルひぜんや
杖立観光ホテルひぜんや
写真は、こちらからお借りしました。

このホテルは、もともとは熊本県側に建っていました。
が、増改築を行なった結果、大分県側に入り込んでしまったのだといいます。

このホテルの渡り廊下「両国橋」に、豊後路「大分県」と肥後路「熊本県」の県境があります。

そして2軒目は、長野と群馬の両県をまたぐ「渋峠(しぶとうげ)ホテル」です。

渋峠ホテル
渋峠ホテル
写真は、こちらからお借りしました。

このホテルは、当初群馬県が遭難(そうなん)・避難小屋として建築したものです。
が、のちに宿となって、増改築を繰り返した結果、長野県側にまたがってしまったのだといいます。

それにしても、このホテルの場合、県境が通っているのは、なんと建物のど真ん中!
長野県側に食堂、群馬県側に喫茶店があります。
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「雨がっぱ」と「河童」は、まったく関係がない?
合羽 レインコート

雨の日に重宝するレインコート。
日本語では、「かっぱ」「雨がっぱ」と呼ばれます。

かっぱと聞くと、雨や水のイメージから、頭のてっぺんにお皿がある伝説上の「河童(かっぱ)」と何か関係がありそうに思えます。

河童
河童

実は、雨の日に着る「かっぱ」の方は、漢字で書くと「合羽」で、もとはポルトガル語の「カパ(capa)」の当て字でした。

日本に合羽が登場するのは、16世紀後半のことです。
織田信長や豊臣秀吉などの当時の有力者たちは、ポルトガル人が着ていたカパを真似て、羊毛布地で同様のものを作らせました。
そして、これを「カッパ」「カッハ」などと称し、権威の象徴としていました。

江戸時代中期以降には、木綿合羽や、紙に桐油(とうゆ)などを塗った紙の合羽が登場。
明治の末になると、ゴム引きの防水マントもでき、現在のようにカッパ、雨ガッパなどと呼ばれるようになったのです。
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録音した自分の声が、違った声に聞こえるのは何故?
声 マイク 録音

ICレコーダーなどに録音した自分の声を聞くと、いつも聞いている自分の声と違って聞こえます。
これは、一体何故なのでしょうか?

その理由は、「音の聞こえ方」に原因があります。

通常のは、空気を通して耳の穴に入ると、鼓膜の奥にある内耳(ないじ)で電気信号に変わり、脳に伝えられます。
一方自分の声は、頭蓋骨(ずがいこつ)も直接響いて内耳に届くため、外に発する声よりも響きのある声に聞こえます。

また、空気を通して伝わる音は、低音が減衰(げんすい)しやすいですが、頭蓋骨に直接響いた音は、逆に低音が強調されます。
そのため、より落ち着いた音になって聞こえるのです。

その結果、録音した声は、いつも聞いている自分の声とは異なって聞こえてしまうのです。
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ハンサムな男性を「二枚目」というのは何故?
ハンサムな 外国人 ビジネスマン

ハンサムな男性のことを、今では「イケメン」とよくいいます。
が、この言葉が使われ出す前までは、歌舞伎(かぶき)に登場する古い言葉である「二枚目」が使われていました。

江戸時代の歌舞伎小屋の前には、役者ごとの看板が立てられていました。
一枚目は主役を演じる役者の看板で、二枚目は男前で女性との色恋沙汰(いろこいざた)を引き起こす役者の看板、三枚目は道化(どうけ)役の看板で、最後(通常は八枚目)は座長格の役者の看板となっていました。

そして、当時の観客、特に女性たちは、主役よりもむしろ、二枚目の役者が目当てで劇場に通ったといいます。

これがやがて、役柄のタイプを表わす言葉として定着し、ハンサムな男性を「二枚目」、人を笑わせるようなタイプを「三枚目」というようになったのです。
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スッキリ排便できる理想の姿勢は、ロダンの「考える人」のポーズだった?
考える人快便ポーズ

トイレで大きい方をするとき、あなたはいつもどのような姿勢をとりますか?
排便時の姿勢は、人それぞれだと思いますが、最も便が出やすい姿勢は、フランスの彫刻家ロダンの「考える人」のポーズだといいます。

2016年(平成28年)2月に、大腸(だいちょう)や肛門(こうもん)を専門とする、熊本市にある高野病院の医師らのチームが、ロダンの「考える人」のような前傾姿勢(ぜんけいしせい)をとると、洋式トイレで排便しやすくなるという研究結果を、イタリアの医学誌に発表しました。

肘(ひじ)を膝(ひざ)につけるこの姿勢は、直腸と肛門のつながり具合が、他の姿勢に比べてよりまっすぐになり、さらに肛門を締めつけている括約筋(かつやくきん)も緩んで、便が出やすくなるといいます。

なので、もしもあなたが便秘で悩んでいるなら、このポーズを試してみてはいかがでしょうか?
気がついたら、症状が緩和(かんわ)されているかも知れません。

ただし、「考える人」のように、片手でアゴを支えても、効果は上がらないそうです。

参考にしたサイト
洋式トイレでは「考える人」の姿勢をするとうんこが出やすくなるらしい | おたくま経済新聞
http://otakei.otakuma.net/archives/2016021201.html
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オリンピックを初めて「五輪」と呼んだのは誰?
オリンピック 五輪

オリンピック」が、最初に「五輪」と表記されたのは、1936年(昭和11年)のことです。
この表記を考えたのは、運動記者としてオリンピック報道に携(たずさ)わっていた、読売新聞記者の川本信正(かわもと のぶまさ、1907年~1996年)です。

新聞の見出しに掲載(けいさい)する際、「オリンピック」は6文字で、新聞の見出しには長いため、どうにか略せないかという相談を受けた川本氏は、「国際運動」「国際運競」などと考えるなか、5つの輪がシンボルマークだったことから「五輪大会」という言葉を思いついたといいます。

『以前から五大陸を示すオリンピックマークからイメージしていた言葉と、剣豪(けんごう)宮本武蔵の著「五輪書」を思い出し、とっさに「五輪」とメモして見せたら、早速翌日の新聞に使われた。(「朝日新聞」1996.06.18 p.23)』

実際、同年8月6日付の読売新聞には、「五輪の聖火に首都再建」という見出しが躍(おど)り、この「五輪」という言葉は、その後オリンピックという言葉と並んで、広く使われるようになっていきました。

参考にしたサイト
「五輪」の生みの親 | 飯間浩明のことばのページ
http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k980820.htm
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