大文字焼きの大の字は、どこから来た?
大文字焼き

京都の3大祭り以外で、最も人気を集める大文字焼き。
京都では、特に”大文字送り火”といい、毎年8月16日の午後8時ちょうどに点火される「大」の字は、一画125mにもなる、スケールの大きい送り火です。

この如意ガ嶽で焼かれる文字は、何故「大」の字になったのでしょうか?

最も有力といわれている説は、『花洛名勝図絵(からくめいしょうずえ)』に出てきます。
弘法大師空海が、悪霊退散のために大の字に75本の火を焚いて祈祷を行なったというものです。

が、その他にも諸説が入り乱れ、本当のところははっきりしません。

真夏の風物詩として、夜空を彩る炎も神秘的なら、その起源もまた謎めいているのが大文字焼きなのです。
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男は、悪妻を持って哲学者になる?
ソクラテスの イラスト

ソクラテスの妻といえば、悪妻の代表のようにいわれています。
その名もクサンティッペと、響きからしていかにも悪そうですが、実際にはそれほどの悪妻ではなく、普通の女性だったともいわれています。

では、何故悪妻にされてしまったかといえば、ソクラテスが、彼女について残したといわれる言葉があるためです。

例えば、

「何はともあれ結婚したまえ。良妻を得れば幸福になるだろうし、悪妻ならば哲学者になるだろうから」

ソクラテス自身が哲学者なので、これは妻であるクサンティッペが悪妻だといっているようなもの。
この論法でいけば、偉大な哲学者であればあるほど、妻は悪妻度が高いということになります。

また、

「結婚した方がいいのか、しない方がいいのかと問われるならば、私はどちらにしても後悔すると答えるだろう」

ともいっています。

また、ある人から、

「何であんなひどい女と暮らしているんだい?」

と聞かれて、

「あれは荒っぽい馬みたいなもの。扱いに慣れればどんな馬でも簡単に乗りこなせるだろう。つまり、彼女といるとどんな人間でも平気でつきあえるようになるからね」

と答えたという話しもあります。
ずいぶんないいようですが、なるほどと思える点もなくはありません。

こうした逸話(いつわ)は、後世の人の創作であるという話しもありますし、真実はナゾですが、哲学者がいろいろと妻のせいにしていたのはきっと事実なのでしょう。
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日本人は、高い音が好き?
音楽

音楽は万国共通とよく言われますが、音の好みも共通なのでしょうか?

音の好みは、その国の伝統的な音楽、とくに声楽を聴いてみれば分かります。

例えば、平原のアメリカ・インディアンのように、かん高い音を張り上げて歌を歌う文化圏と、逆に、アマゾン流域のように控えめに低い静かな調子で歌う文化圏があります。
また、ピグミーやアルプス地方の人々のように、裏声やヨーデルのような声を好んで使う民族と、逆に低いドスのきいた地声で歌う民族もいます。

さて、我が祖国日本はといいますと、音の絶対的な高さについていえば、日本の伝統的な音楽は、概して高い律を含んでいます。

奈良時代に大陸から輸入された雅楽は、当初は高音域の大合奏でしたが、低音域を受け持つ楽器である大篳篥(おおひちりき)、竿(う)、箜篌(くご)などは淘汰されてしまい、残ったのはかん高い音を出す竜笛(りゅうてき)、笙(しょう)、筝(そう)などです。

また、日本の伝統的な声楽も高い声を好みます。
民謡をはじめとして、長唄、筝歌、浄瑠璃(じょうるり)の各ジャンル、常磐津(ときわず)、新内(しんない)などは極端に高い声を張り上げます。
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ラクダのコブは、張りがあるうちが花?
ラクダ

「しぼむ」という言葉は、何となく悲哀が漂います。
それが夢であれ風船であれ、まして体の一部であったりしたらなおさらです。

砂漠に住むラクダのコブ、これも年を取るとしぼんできます。
ラクダのコブは、硬質の脂肪でできていますが、生まれたときにはあまり大きくありません。
成長とともに次第に大きく、張りのあるものになっていきます。

が、コブの成長中に大病にかかったり、十分な栄養がとれなかったりすると、コブを支える筋肉の力が弱り、コブがしぼんでしまいます。
ひどいときには、折れ曲がってしまいます。

こうなってしまうと、栄養をつけてもコブのしぼみ具合は良くはなりますが、元通りにはなりません。

年とともに小さくなったり、ぺしゃんこになったり……、人間もラクダも、張りがあるうちが花なのです。
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5円玉と50円玉の穴の謎?
何故、5円玉と50円玉にだけ穴があいているのでしょうか?

硬貨

これには、3つの理由があります。
1つは、地金の節約、2つ目は硬貨のデザイン上のバランス、そして3つ目が、目の不自由な方が触っただけで判別できるように、という配慮です。

硬貨の大小や周囲のギザギザのあるなし、そして穴があいているかどうかで、判別できる仕組みになっているわけです。

例えば、1円玉と50円玉は、大きさが同じですが、穴とギザギザがあるので目の不自由な方にも判別が可能です。
もちろん、普通に使う場合にも、硬貨に特徴があるので、受け渡し時に間違いは起こりにくいでしょう。

また、500円硬貨は、100円硬貨と瓜二つですが、「NIPPON500」の文字を刻むことで、判別しやすくなっているのです。
雑学 豆知識
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七色仮面の意外なモデルとは?
七色仮面
写真は、こちらからお借りしました。

誰でも子供の頃には、テレビをみながら心をときめかしたヒーローがいたのではないでしょうか。

ウルトラマンに月光仮面、仮面ライダーにウルトラマン、そして星飛雄馬…。

そんな中、1959年(昭和34年)に放送された「七色仮面」は、マスクにほとんど表情のない異色のヒーローでした。

それは、マスクのデザインが、なんと菩薩像からとっていたからなのです。
制作側の意図としては、時には優しく、時には厳しい顔をしたといわれる菩薩(ぼさつ)に、正義の味方をイメージしたようです。
そして、視聴者側には、無表情な分想像力でいろいろな表情にみてもらいたかったのでした。

が、この番組のドラマの緻密さや、高度な演出力にもかかわらず、子供たちからの人気は今ひとつ上がらなかったようです。
バラエティー
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テトラパック牛乳の優れたトコロ?
テトラパック
写真は、こちらからお借りしました。

「バナナは高級品だった」、などというと、年がバレてしまうことがあります。
牛乳の三角パックを知っている、というのもこれに近い話かもしれません。

その昔、懐かしい三角パック、テトラ牛乳とも呼ばれているものがありました。
どうということのないデザインですが、実はこの形は製造面と配達面から素晴らしい配慮がなされていたものです。

この牛乳の三角パックのノリづけ部分をはがして、広げてみると長方形になります。
細長いテープ状の紙を、この長方形の形に次々に切り、紙パックの形に丸めてノリづけさえすれば、簡単に三角パックが出来上がります。

紙にはまったく無駄がなく、機械を使った大量生産が可能だったというわけです。

一方、配達面においても優れていました。
三角パックを放射状に並べていけば、ちょうど6個で適度な隙間をもった正六角形ができます。
さらに、これに支えをつけて積み上げると、大量に運べたのです。

このパックが開発された背景には、当時社会問題となっていた公害の深刻化(しんこくか)があります。
乳業メーカーは、回収したびん容器の洗浄によって出る工場排水に頭を悩ませていました。
また、そのために使用する水や、電気使用量の削減(さくげん)などの観点からも、びん容器から紙容器への変更を図っていました。

また、この公害問題が食品の安全性、空き缶公害といった容器の問題にも波及する中で、「紙容器は清潔で安全な上に、空容器の処理も簡単で焼却(しょうきゃく)による公害も出ない」という特徴がきわめて高く評価され、三角パックの紙容器が世の中に普及していくこととなったのです。

しかしながら、ここまでいいことずくめの三角パック、どういうわけか最近ではめっきり見かけなくなってしまいました。

参考にしたサイト
日本における牛乳の三角パックの歴史
http://homepage3.nifty.com/tetratamami/pak/history/meitotetra.htm
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コカ・コーラの底の謎の刻印?
コカ・コーラ

最近は、都市伝説や噂の流行が話題になることがあります。
古くは、「ハンバーガーはネコの肉」とか、「ケンタッキーおじさんの呪い」など、根も葉もない噂で迷惑した外食産業もあります。

かつてコカ・コーラにも、「甘口、辛口、中間」と味が三種類ある」などという噂が流れたことがあります。
この噂は、「地区ごとに、どの味が受けるかテスト中だ」などと、話しはどんどん具体性をもって大きくなっていきました。

これは、そもそもコカ・コーラの底にある刻印に、四角、三角、丸と3つの種類があることが事のはじまりでした。
刻印がすべて同じではなく、3種類あるため、そんな神話が生まれたのです。

それでは、この3種類の刻印にはどんな意味があったのでしょうか?
答えは簡単明瞭で、ボトルの製造工程で、やむを得ずできるもので、深い意味など何もありませんでした。

具体的には、コカ・コーラのボトルの表面に機械でロゴ・マークを入れる際、ビンの位置を決めるために、円形やら四角やらのくぼみがつけられます。が、工場によってその形が違うため、この3種類の刻印があるというわけなのです。

コーラの 刻印
写真は、こちらからお借りしました。

また、1970年代から1980年代前半頃にかけて、「コカ・コーラを飲むと骨が溶ける」ということがいわれたこともありました。
このことについて、当時、コカ・コーラ社ではパンフレットを作成し、「確かに魚の骨をつけておくと溶けてしまう」ことを認めました。

しかしながら、魚の骨は人間の骨と成分が違うこと、また、通常人が飲んだコカ・コーラは消化器官を経由し、骨に触れるころには別な成分に変わっているため、飲み続けても骨がもろくなったり、溶けたりすることはないと説明していました。
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