男性は、何故ささいなことで暴力をふるう?
喧嘩

以前、電車の中で、「足を踏んだ」「いや、踏んでいない」で大ゲンカになり、銀行員が若者4人に殴り殺されるという事件がありました。
この事件では、犯人も被害者も、すべて男性でした。
これが女性であれば、素知らぬ顔をしてもすみそうなものですが、男性の場合、そうはいかない理由があります。

結論を先に書くと、それは男性の「パーソナル・スペース」の問題です。
一般的に言って、男性は女性よりも暴力性向が強いですが、特に暴力をふるいやすいタイプの男性は、パーソナル・スペースが広い傾向があります。

これは、アメリカの精神科医キンゼルが、実験によって明らかにしています。
キンゼルは、刑務所に服役中の囚人を暴力的なタイプとそうでないタイプに分け、それぞれの囚人に実験者を近づけ、パーソル・スペースの大きさを調べました。
その結果、暴力的な囚人とそうでない囚人とでは、パーソナル・スペースの広さに明らかな違いが見られたのです。

暴力的な囚人は、非暴力的な囚人よりも4倍も広いパーソナル・スペースをもっていたのです。
そして、暴力的な男性ほど、パーソナル・スペースがより広く、「足を踏んだ」「いや、踏んでいない」というような話でカッカするというわけなのです。

さらに、キンゼルの実験で、以下のようなことも判りました。
普通の囚人が、前方にパーソナル・スペースが広いのに対して、暴力的な囚人のパーソナル・スペースは後方に広かったのです。
そのため、後ろから「ちょっと肩が当たった」「後ろに立たれた」というくらいのことでも、暴力的な男性は、頭に血が上ってしまうのです。
雑学 豆知識
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隠れ家は、病院のベッドの中だった?
病院

以前、兵庫県の赤穂市で、難病を逆手にとってサギ行為を働いていた39歳の男が逮捕されるという事件がありました。

男の病気は、国で難病と認定されている筋ジストロフィー。
医療費が無料になるのをいいことに、病院で暮らしつつ、夜になると車椅子で近所のスナックやカラオケに出かけ、ひとしきり楽しんだところで、「金を忘れた」といっては支払いを逃れていました。

男は、この手口で、捕まるまでに合計30件、総額70万円の無銭飲食を繰り返していました。
本人いわく、

「車椅子だと同情してもらえるので、犯行がやりやすかった」

他人の善意を使用して…、と憤りたくなる事件ではありますが、この男の場合、生活が本当に苦しかったのは事実なので、あんまり責めるのもかわいそうかもしれません。
珍事件簿
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ブラウン管の形に見られるテレビの変遷?
昭和のテレビ
昭和の テレビ

現在のテレビは、今や液晶やプラズマが主流となり、画面こそ大きくなっていますが、本体そのものはどんどん小さくなっています。
それに比べて、昔のテレビは何故あんなに大きかったのでしょうか?

昔のテレビは、良く見ると画面が球形をしており、後部には大きなでっぱりがありました。これは、テレビの中身のほとんどを占めるブラウン管が、球形に近かったからなのです。
球形の一部が画面になるわけですから、画面を大きくするにはもっと大きなブラウン管が必要になってくるわけです。

そうすると、当然外ワクも大きくしなければなりません。
初期の頃のテレビは、現在では考えられないくらいの奥行きがあったものです。

ブラウン管が球形だった理由は、真空管を押しつぶそうとする大気圧に耐えるため。
動物の卵や人間の頭蓋骨が良い例ですが、球形は外圧に強いのです。

技術が発達すると、このブラウン管は球形から四角錐(しかくすい)に近い形に変わっていきます。
今では薄型テレビが主流になっており、ブラウン管は液晶やブラズマにとって変わられ、薄さがセールスポイントのひとつになってさえいます。

「ブラウン管に登場」という言葉は、今や死語になりつつあります。
雑学 豆知識
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武士のちょんまげにも意味がある?
武士 さむらい

時代劇に登場する武士のちょんまげスタイルですが、良く見ると、ちょんまげの前頭部、月代(さかやき)と称する部分を青々と剃っています。

武士といえば、戦争をするのが本業。いざ合戦ともなれば、鎧兜(よろいかぶと)に身を固め、出陣とあいなります。

しかし、兜(かぶと)というのは重くて、通風も良くありません。
そこで、頭がむれないようにと、髷の前の部分を剃ったのが、このヘアスタイルの始まりといわれています。

また、浪人に髷の回りに髪を伸ばした総髪が多かったため、差別化をはかるという目的もあったようです。
そうした特権意識は、町人の心をもくすぐり、月代を剃る習慣が広まりました。

これは、何やら現代のヘヴィメタル・バンドの奏者が、髪を金色に染めて逆立て、「そこらへんの軟弱バンドと一緒にしてくれるなよ」とヘアスタイルで自己表現しているのに一脈通じるところがあります。

もっとも、こちらの方は、カッコイイからと真似をする人はあまりいないようですが…。
雑学 豆知識
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玄関先で、履物をそろえる意外な意味とは?
靴をそろえる

子供の頃、玄関で履物を外に向ける、いわゆる「出船」の形にそろえておくよう躾(しつ)けられた人は多いと思います。
そして当時、その意味のなさに一抹の不条理を感じた人も多いのではないでしょうか?

しかしながら、この「出船」にはきわめて合理的な、それも命がけの理由があったのです。

履物を外に向けてそろえておく作法は、武士の間で広まったお茶の世界から生まれました。
戦乱の世を生きる彼らにとって、茶室での精神統一はつかの間のオアシスでした。
が、敵はいつ襲ってくるか分かりません。
いざというときのために、刀を身のそばに置き、履物もすぐ飛び出せるようにしておく必要がありました。

不用意な「出船形」は、武士の恥。
常に戦いを意識した「出船形」は、武士道精神を象徴しているのです。
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鳥は、何故V字型の編隊をつくる?
鳥 編隊

が群れをなして飛ぶとき、V字型の編隊をつくることがあります。
燃えるような夕陽を背に飛ぶ姿は、見ていてとても美しいものです。

これには、ちゃんとわけがあり、鳥が翼を羽ばたくと、空気がかき乱され、後ろに過流が走ります。
が、V字型になると、それぞれの内側の翼は、前に飛ぶ鳥が生む過流の上昇気流を受けることができるのです。
つまり、エネルギーの無駄を極力省いて、効率よく飛ぶための工夫がV字型なのです。

しかし、群れをひとつとして、全固体のエネルギーを計算して飛ぶという本能には驚かされます。
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セーラー服の襟は、何のためにある?
セーラー服

女子高生の着ているセーラー服は、その名の通り水兵の制服として生まれました。

1628年、イギリス海軍が下に垂れた大きな四角い襟(えり)のある青いジャケットとズボンを組み合わせて、水兵の制服と定めたのがセーラー服のはじまりです。

この頃の水兵たちは、髪は長髪、後ろに長く垂らして束ねていました。
が、舟の上の生活というのは何しろ水が貴重品。入浴、洗髪はままなりません。
そこで、フケよけのために考えられたのが、この襟だったのです。

その水兵スタイルが、デザインの可愛らしさからヨーロッパの学生服に採用され、日本にも伝わりました。
昨今の女子高生は、みんな朝シャン族で、フケよけは必要ないと思うのですが…。
雑学 豆知識
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