人気コーヒーチェーンの店名の由来は?
コーヒーショップで スマホを使う 女性
「へえー。コーヒーチェーンの店名の由来って、調べてみると結構面白いのね」

今や、あちこちの街中にあるコーヒーチェーン店。
その店名の由来を、あなたはご存知でしょうか?

若者に人気の「スターバックス」は、メルヴィルの書いた小説「白鯨」の登場人物である一等航海士スターバックに由来します。
そのため、企業ロゴには、船乗りとの縁が深いセイレーン(ギリシャ神話において、上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物)が使われています。

「タリーズコーヒー」は、創業者であるトム・タリー・オキーフの名前からきています。
日本の店舗は、創業者である参議院議員松田公太(まつだ こうた)が、渡米して営業許可を得たようです。

「ドトール」は、創業者である鳥羽博道(とば ひろみち)が、ブラジルのコーヒー農園で働いていた際、寝泊りしていた宿が、サンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」であったことに由来します。
「ドトール」(doutor)とは、ポルトガル語で「医者・博士」の意味で、英語の「doctor」に相当します。

「シャノアール」は、創業者である中村脩(なかむら おさむ)が、フランスの中世期に、パリの新進気鋭の芸術家たちがモンマルトルの丘のふもとにあるシャノアールというカフェに集い、雑談や議論を交わしていたとされているのを聞いてつくったコーヒーショップで、この店名には、「日本にもカフェ文化を根づかせたい」という思いが込められています。

同シャノアールが展開する「カフェ・ベローチェ」は、音楽用語にもなっている、イタリア語で「速い」を意味する「ベローチェ」に由来します。

「ロバーツコーヒー」は、創業者であるロバート・パウリグの名前から来ています。
彼の家は、代々続くコーヒー一家で、ロバートの祖父にあたるエドワード・パウリグは、「ニッセン」というコーヒーショップを100店舗以上経営し、「フィンランドのコーヒー王」と呼ばれた人物です。

「サンマルクカフェ」は、キリスト13番目の伝道師「聖マルコ(フランス語でサンマルク)」からきており、「お客様の最高のひととき」を伝道していきたいという思いが込められているそうです。

名古屋発の「コメダ珈琲店」は、創業者の生家(せいけ)が米屋だったため、父親への思いを店名に込めたのだといいます。
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「敗北」には、何故方角を表わす「北」が入っている?
「ううっ、完全な敗北だ!」
敗北 ボクサー

「敗北」という熟語を見ると、「北」という方角を表わす漢字が入っています。
これは、何故なのでしょうか?

実は、この熟語の場合、特に方角が関係しているわけではありません。
「敗北」というと、現在では単に負けることを意味しています。
が、本来この熟語の意味は、「負けて逃げる」ことを表わしていたのです。

そもそも、「」という漢字は、2人の人が互いに背中を向けている形を描いた象形文字(正しくは、会意形声文字)で、「背「そむ)く」という意味です。
そこから、「背を向けて逃げる」という意味が派生(はせい)しました。

つまり、「敗+北」で、負けて逃げるという意味になったわけです。

「おいっ、止まれっ!」「止まれといわれて、止まるヤツは普通いないよーっ」
逃げる シマウマ
写真は、こちらからお借りしました。

なお、現在では、逃げるという意味で「北」を使った熟語は、「敗北」以外には存在しません。
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「ブス」とは、そもそも何なのか?
トリカブトの花 ブス 語源

女性の容姿を罵(ののし)るときに使われる「ブス」という言葉。
この言葉は、一体どこから来ているのでしょうか?

良くいわれるのが、「ブス」は漢字で「附子」と書き、植物のトリカブトの根であるという説です。
トリカブトの根には、猛毒が含まれており、「東海道四谷怪談」でお岩さんが飲まされたのも、戦国武将の伊達政宗(だて まさむね)が実弟を暗殺する際に用いたのも、この毒だといいます。

このトリカブトの毒の主成分は、アコニチンやメサコニチンなどのアルカロイドで、誤って口にすると、神経系の機能が麻痺(まひ)し、無表情になります。
ここから、美しいと呼べない女性に対して、「ブス」と呼ぶようになったといいます。

しかしながら、ブスはそんなに古い言葉ではなく、もともと無頼漢(ぶらいかん、=ならず者。ごろつき)たちが使う言葉だったとする説もあります。

女性を意味する隠語に「スケ」がありますが、この説によれば、「ブス」は、このスケを否定する意味の「ブスケ」を略してできた言葉だといいます。

また、ブスの語源としては、単に「不細工」を言い淀(よど)んだものだとする説もあります。
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そもそも「へなちょこ」とは何?-意外なその語源
猪口と 徳利

「このへなちょこめ!」

などと、未熟な人や、取るに足りない人のことを、あざけっていうときの言葉、「へなちょこ」。
この言葉には、一体どのような由来があるのでしょうか?

へなちょこは、漢字で「埴猪口」と書きます。
へなちょこが漢字でこのように書くというのは意外ですが、その語源も意外で、明治時代の新聞記者・野崎佐分(のざき さぶん)がいった言葉が元になっているといわれます。

あるとき、野崎佐分は、山田風外らとともに、東京の神田明神脇にある「開花楼(かいかろう)」という料亭(りょうてい)に行きました。
するとそこに、店主が作ったという素焼きの猪口(ちょこ)がありました。
その猪口は、内部がお多福で、外部が鬼の面という、珍しいものでした。

そこで野崎は、この猪口で1杯飲もうと、酒を注いだ途端(とたん)、「ジュージュー!」と音がして、「ブクブク!」と泡が立ったかと思うと、酒が猪口に染み込んで減ってしまいました。

これを見た野崎は、あきれてこういいました。

「これは見かけによらない品だな、へなちょこだ」

「へな」というのは、粘土のことです。
つまり野崎は、この猪口は粘土で作ったものだから、「へなちょこ」といったわけです。

参考にしたサイト
へなちょこの語源は? | うんちく王・雑学王の豆知識大全集
http://goodboone.com/izime/education/post-193.html
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「ボーナス」の起源となった、江戸時代の習慣とは何?
ボーナスと 大企業

「ボーナス」という言葉の語源は、ラテン語で「良い」を意味する「bonus(ボヌス)」に由来するといわれています。

日本におけるボーナスは、江戸時代に商人に支給されていた「お仕着せ」の習慣を起源とするというのが通説となっています。

「お仕着せ」というのは、盆暮れ、あるいは薮(やぶ)入りの直前に、従業員に新しい着物を与え、小遣いなどを支給するしきたりです。

明治に入ると、三菱商会(現:三菱商事)が1876年(明治9年)に、社員の頑張りに対する報酬として、上級社員に5円、下級社員に1円を支給。現在のボーナスにあたる賞与制度を実施しました。
これが、大企業を中心に浸透していったのです。

ボーナスは、当時は企業の景気が良いときに出す「賃金の補足」という意味合いの強いものでしたが、戦後になると、インフレが進行したため、生活困難を補填(ほてん)する「一時金」という意味での支払いに変わっていったといいます。
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結婚指環を、左手の薬指にはめるのは何故?
指環の交換 結婚式


結婚指環(けっこんゆびわ)は、左手の薬指にはめます。
これは、何故なのでしょうか?

この習慣は、古代ギリシャにあるといわれます。
この時代には、心は心臓にあり、左手の薬指には心臓につながる太い血管があると信じられていました。
そのため、この指に結婚指環をはめることが、2人の永遠の愛を象徴すると考えられていたのです。

しかしながら、11世紀頃、カトリック教会が結婚指環に祝福を与える儀式を与えた当初は、指環をはめる指については厳密な決まりはなかったともいわれます。

ちなみに、指環をはめる指は、日本では左手です。
が、ドイツや東ヨーロッパ、北ヨーロッパの一部の国々では、右手の薬指にはめるのが一般的のようです。
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日本で「奇数」が好まれるのは何故?
奇数 数字

日本では、ひな人形を飾る桃の節句は3月3日、端午(たんご)の節句は5月5日、七夕は7月7日、重陽(ちょうよう)は9月9日と、「五節句」はいずれも奇数日です。
また、「七五三」もすべて奇数となっています。

そればかりではありません。
結婚式のご祝儀(しゅうぎ)も、割り切れる数字は”別れる”からと敬遠(けいえん)されて奇数が多く、また、香典においても、不幸が重ならないようにと、1万円、3万円などの奇数が選ばれます。

一体全体、日本では、何故これほどまでに奇数にこだわるのでしょうか?

これは、中国由来の「陰陽道(おんみょうどう)」が関係しているとされます。
陰陽道においては、奇数は「陽」の数字なので「吉」、偶数は「陰」の数字なので「凶」とされます。

そのため、奇数を尊ぶ風習が根づいたといいます。
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「ファスナー」「ジッパー」「チャック」のうち、日本生まれのものはどれ?
ファスナー ジッパー チャック

まず、「ジッパー」ですが、これは1891年にアメリカで、紐を結ぶときの不便さを解消させるために開発されました。
そして、その後1921年に、同じくアメリカのメーカーが、これを閉めるときに出るときの擬音(ぎおん)・「Zip(ジップ)」から、ファスナーを「ジッパー」と名づけ、この呼び名が定着しました。

そして「チャック」ですが、これは、「巾着(きんちゃく)」をもじってつけられた日本発の呼び名です。
1927年(昭和2年)に、広島県で初めて、国産のファスナーが製造されましたが、この際、これを小銭入れに取り付けて販売しました。
そして、そのときの商品名が「チャック印」だったことから、この呼び名が定着しました。

ということで、「チャック」がその答えでした。
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トランプの「ババ抜き」は、何故「婆」なのか?
夫婦で ババ抜き

トランプゲームの「ババ抜き」。
「ババ抜き」にジョーカーを加えるのは、日本独自のルールです。
欧米では、ジョーカーは使いません。

さて、突然ですが、ここであなたに質問です。
それは何故だと思いますか?

その答えは、実は非常に単純です。
このゲームが考案されたとき、ジョーカーはまだ発明されていなかったのです。

その代わりに、1組のトランプの中からクイーンを1枚抜き、残りの51枚のカードで勝負をするため、ゲームの名前は、欧米では「old maid(オールド・メイド、=婚期を逸(いっ)した女性)」と呼ばれます。

そして、このゲームが日本に伝わった際には、「お婆(ばあ)抜き」という名前で呼ばれていたようです。
が、このゲームにいつしかジョーカーが加えられ、「ジョーカー=ババ」という認識に変化していったのです。
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ソフトボールが、野球よりも大きなボールになった理由とは?
ソフトボール

ソフトボールは、野球とよく似た球技です。
しかしながら、使用するボールの大きさや用具、技術などにさまざまな違いがあります。

まず、ソフトボールの方は、野球に比べてバットが細く、ピッチャーの投球は下手投げです。
そして、何といっても一番の違いは、ボールが野球に比べてだいぶ大きくなっている点です。

一体全体、ボールの大きさにこれだけの違いがあるのは何故なのでしょうか?

これに関して、ある逸話(いつわ)が伝わっています。

1887年(明治20年)のこと、アメリカのハーバード大学とエール大学の間でフットボールの試合が行なわれました。
これら名門大学同士の対決は、17対8でエール大学が勝利。
喜んだエール大学のOBが、そのときたまたま近くに置いてあったボクシングのグローブを、ハーバード大学のOBに投げつけたところ、ほうきで打ち返されました。

これを見てひらめいたのが、ハーバード大学OBのジョージ・ハンコック。
彼は、ボクシングのグローブをボール代わりに使う競技を考案。
そしてこれが、ソフトボールの起源となりました。

つまり、このときのグローブが、ソフトボールで使用する「大きなボール」になったのです。
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「藪医者」は、もともと名医を表わす言葉だった?
動物の お医者さん
動物の お医者さん

「藪医者(やぶいしゃ)」という、「ヘタな医者、腕の悪い医者」を意味する言葉があります。
が、この言葉はもともと、「腕の良い医者」を表わす言葉でした。

江戸時代中期に、 おくの細道(奥の細道)で有名な松尾芭蕉(まつお ばしょう)の弟子だった森川許六(もりかわ きょろく)の編纂(へんさん)した俳文集・「風俗文選(ふうぞくもんぜん)」によれば、かつては但馬国(たじまのくに、=現在の兵庫県北部)の養父(やぶ)にいた名医を指す言葉だったといいます。

しかしながら、この名医があまりに評判が高くなったことから、「養父から来た医者」を自称するニセモノが次々に出てきました。
そして、いいかげんな治療をして、高額の治療代を請求。
かくして、「養父医者」の名声は地に落ち、ついには社会問題にまで発展してしまいました。

そしていつしか、この言葉は腕の悪い医者の代名詞となってしまったといいます。
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節分は、実は年に4回ある?
節分 鬼 豆まき

「節分(せつぶん)」と聞くと、2月3日(2月4日のときもあります)を連想します。
が、実は節分は、本来年に4回あるのをご存知でしょうか?

そもそも節分とは、「節(=季節)」が「分かれる(移り変わる)とき」のことで、季節の変わり目を指していました。
旧暦では、立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)で、それぞれの前日はすべて「節分」と呼ばれていたのです。

その中でも、2月の節分が特に注目されるのは、旧暦では1年の始まりが立春にあると考えられていたためです。
立春を新年とすると、その1日前の節分は、大晦日(おおみそか)にあたります。

大晦日には、民間では柊(ひいらぎ) の枝にいわしの頭をつけて門戸にかざし、また日暮れに豆まきをして追儺(ついな、=厄払い)を行なう習慣があります。

豆まきは本来、その年の最後を締めくくる行事だったのです。
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えっ? マンガで有名な「亀有」は、もともと「亀無」だった?
亀有駅
亀有駅
写真は、こちらからお借りしました。

亀有出身の漫画家、秋本治による漫画作品「こちら葛飾区亀有(かめあり)公園派出所」の舞台としても有名な、東京の下町「亀有」。
ここ亀有は、江戸時代には既に交通の要所として栄えていましたが、ここはもともと亀有ではなく、「亀無(かめなし)」という地名でした。

亀無の由来は、周辺の土地が「亀」の甲羅(こうら)のような島状の形を「成す」ことからつけられたということで、室町時代の文献(ぶんけん)からは、「亀梨」や「亀無」という漢字が当てられていたことが窺(うかが)えます。

しかしながら、1645年(正保(しょうほう)元年)に江戸幕府が正保国絵図(しょうほうくにえず)を作成する際、「なし」では縁起(えんぎ)が悪いという声が地元の人たちから上がり、「亀有」への変更を願い出たといわれています。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

ちなみに、前述した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では、この地が作品の舞台として登場しますが、実際には、亀有駅北口に亀有駅北口交番、「亀有公園」は存在するものの、「亀有公園前派出所」という名の交番は存在しません。
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十二支に「猫」が入っていないのは何故?
猫の十二支
猫の 十二支
写真は、こちらからお借りしました。

十二支(じゅうにし)は、古代中国で生まれました。
この十二支は、日本を始めとして、韓国、モンゴル、タイ、ベトナムなどの国々にも伝わっています。

しかしながら、面白いことに、十二支で使われている動物は、国によって少しずつ違っています。

たとえば、中国ではイノシシは豚、タイやベトナムではウサギの代わりに、なんと、が選ばれているのです。

日本の十二支の動物は、神様の呼びかけによる競争がきっかけで選ばれたという伝説があります。

この伝説によれば、この競争を開催する日について、猫がネズミにウソを教えたため、猫はこれに参加できず、十二支に入れてもらえなかった。
そのため、それ以後、猫はネズミを恨(うら)み、追いかけ回しているのだといいます。
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演歌は、もともと演説の歌だった?
「♪あなた~ 変わりは~ ないですか~♪」
演歌を 歌う ネコ
写真は、こちらからお借りしました。

日本人の心や情念などを、こぶしを利かせて歌い上げる「演歌」。
この言葉の語源は、明治時代の自由民権運動(じゆうみんけんうんどう)と関係があるのをご存知ですか?

当時、自由民権の運動家たちは、自由や平等の思想を広めるために、演説を歌に変え、歌ってその思想を説きました。
この「壮士演歌(そうしえんか)」と呼ばれた歌が、「演歌」の元祖なのです。

が、その後は時代の変遷(へんせん)とともに、この「演歌」からは政治色が消えていきます。
そして、酒や海、男女の情愛などをテーマに歌われるようになると、「艶歌(えんか)」と呼ばれるようになりました。

しかし、戦後には、「艶」という漢字が当用漢字に含まれていなかったことから、再び「演歌」に戻ったといわれています。
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開設日: 2005/12/16 (金)