リレーの最終走者を「アンカー」と呼ぶのは何故?
リレー

陸上競技のリレーで、最後に走る選手のことを「アンカー」と呼びます。
これは、何故なのでしょうか?

実は、「アンカー」というのは、かつてオリンピックの正式種目だったこともある「綱引き」で使われていた用語です。
綱引きでは、綱を相手にもっていかれないように踏ん張る役割の選手のことを、船の錨(いかり)に見立ててアンカーと呼びました。

このアンカー役の人には、そのチームの中で最も体重が重い選手が選ばれ、唯一、ロープを肩にかけることが許されていました。

そして、この綱引きの「アンカー」が、後にほかの競技にも使われるようになり、リレーの最終走者のことをもアンカーと呼ぶようになったのです。
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モスバーガーの「モス」の意味は?
ハンバーガーチェーン店のひとつ、「モスバーガー(MOS BURGER)」。
株式会社モスフードサービス(MOS FOOD SERVICES,INC.)が展開する、日本発祥のハンバーガーチェーンで、同社の公式サイトによれば、2013年3月現在の店舗数は、日本国内で1431店、海外は311店となっています。

株式会社モスフードサービス
株式会社 モスフードサービス 本社が入居する シンクパークタワー
写真は、こちらからお借りしました。

さて、この「モスバーガー」の「モス」というのは、一体どういう意味なのでしょうか?

モスは、「Mountain」「Ocean」「Sun」の頭文字をとったもので、「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」という意味とされています。

元来は、創業者の櫻田慧(さくらだ さとし)が、モス・フード・サービスの前に興(おこ)した会社である「Merchandising Organizing System」の頭文字です。

また、モスバーガーの公式発表では、初期にはMOST deliciousの略とされ、つい最近まではM=mountain、O=ocean、S=skyとされていたようです。


【モスバーガの「モス」の意味】
モスバーガの「モス」の意味

参考にしたサイト
モスバーガーのモスってどぅいう意味ですか?- Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413516099
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「ブルートゥース」は、そもそも何故「青い歯」なのか?
ブルイートゥース

パソコンやスマートフォン、プリンターなどのさまざまな電化製品を、無線LANによって相互接続する「ブルートゥース(Bluetooth)」。
この言葉を直訳すると「青い」となりますが、そもそも何故「青い歯」なのでしょうか?

「ブルートゥース」という名称は、10世紀のデンマーク王で、ノルウェーとデンマークの異なる種族を無血統合(むけつとうごう)したハーラル1世(Haraldur hinn harfagri、850年頃 - 930年頃)に由来しています。

右側の長髪の人物がハーラル1世
ハーラル1世
写真は、こちらからお借りしました。

ハーラル1世は、古デンマーク語で「Blatand(浅黒い肌の英雄)」の異名(いみょう)をとっていました。
これが英語に音訳されたものが「Bluetooth(青歯王)」です。

そして、このハーラル王の業績にあやかり、通信とコンピューターを統合する技術の確立を目指したスウェーデンのエリクソン社が、コードネームとして使用したのが、「ブルートゥース」のはじまりなのです。
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「やじろべえ」の語源は?
やじろべえ_01

「やじろべえ」の語源は、十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)に登場する、弥次さんこと弥次郎兵衛(やじろべえ)に由来しています。

当時の旅姿で、道中荷物を振り分けにして肩に担いだものを、天秤棒(てんびんぼう)の両端にぶら下げた形にして、作られたおもちゃが元祖といわれています。

やじろべえは、棒や指の先に乗せて、バランスをとりながら遊ぶもので、しばしばドングリと竹ヒゴなどを使って作られます。
人形の形をしていなくても、揺らして遊ぶことができるものであれば、やじろべえと呼ばれます。

やじろべえ_02

近年では、金属など各種素材で作られたやじろべえもあり、これらはインテリア小物として販売されています。

また、錘(すい)などの工夫により、左右非対称の形をしたものなど、いろいろなデザインのものが作られています。

参考にしたサイト
やじろべえ(バランスのおもちゃ)の語源を教えてください。 ... - Yahoo!知恵袋<
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109957850
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「ガチンコ勝負」の「ガチンコ」の語源は、相撲取り同士がぶつかる音から?
真剣勝負!
「真剣勝負!」

真剣勝負を意味する「ガチンコ」という言葉。
この言葉は、一体どこからきているのでしょうか?

ガチンコ」は、もともと相撲界(すもうかい)の隠語(いんご)で、語源は力士同士が激しくぶつかりあうときに、「ガチン!」という衝撃音がするところからきています。

この言葉は、相撲だけでなく、プロレスの世界でも使われていますが、その理由は、往年(おうねん)の名選手・力道山(りきどうざん、1924年 - 1963年)にあります。
1950年(昭和25年)に、元力士の力道山が相撲界に転向した際、大相撲の習慣や伝統的なしきたりなどを、プロレス界に持ち込んだのです。

力道山
力道山
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、ガチンコと同じ意味で使われる言葉に「セメント」があります。
語源は、セメントが「ガチガチ」に硬いことからきているとされていますが、定かではありません。

他には、「シュート」「ピストル」というのもあります。
「シュート」は、アメリカで誕生したプロレスの隠語で、カーニバルの射的(しゃてき)にその由来があります。
「ピストル」は、全日本女子プロレス(2005年3月31日に解散)の創始者である松永高司(まつなが たかし)が提唱(ていしょう)したもので、女子プロレスで一般的に使われる言葉です。
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「逆切れ」という言葉の生みの親は、なんと、松本人志だった?
松本人志 逆切れ
写真は、こちらからお借りしました。

「逆切れ」という言葉を辞書で引いてみると、

「本来なら怒られるべき立場の人が、逆に怒り出してしまうこと」

と書かれています。

さて、この今や市民権を得ている「逆切れ」という言葉ですが、この言葉は、お笑い芸人の松本人志が、テレビ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で使い始めたことがきっかけで、世間に浸透(しんとう)したとされています。

つまり、この言葉の生みの親は、なんと、ダウンタウンの松本人志だったのです!

このことに関して、本人である松本人志は、以下のようにいっています。

「どや顔という言葉を考えたのは俺。逆切れという言葉もそう。勝手に使っているやつがいて腹が立つ。それこそ、そいつらのどや顔に逆切れや」(笑)

しかしながら、この言葉は使われ方が次第におかしくなっているとのことで、松本は、

「本来なら怒られる場面で、それを防ぐ目的で逆に切れることが逆切れだ」

と、立腹しています。

さらに、

「相手が怒っていない場面でも激昂(げっこう)する。これも含めて逆切れという表現を使われてしまうと、それはちょっと違うんじゃないの?」

といったニュアンスで、発言しているのです。

ちなみに、松本人志が流行(はや)らせた言葉(考案者ではない)は、以下の通りです。

・「ドン引き」
・「グダグダ」
・「ドS・ドM」
・「寒い」
・「ブルーになる」
・「スベル」
・「リアクション」
・「テンション」


【逆切れって?】
逆切れって?

参考にしたサイト
逆切れという言葉!考案者は松本人志だった | ココロスキップ
http://www.cocoro-skip.com/entame/130102.html
逆ギレ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E3%82%AE%E3%83%AC
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野球チームの投手と捕手を「バッテリー」と呼ぶのは何故?
バッテリー 蓄電池

野球チームで、投手と捕手の組み合わせのことを、「蓄電池(ちくでんち)」を意味する「バッテリー」と呼びます。

これは、何故なのでしょうか?

これには、諸説あります。
有名なのは、かつてバッテリーは2個以上の蓄電池で一組とするものだったことから、互いになくてはならない存在ということでたとえられたという説です。

実際、英語のbatteryには「一組」「一連」という意味があり、「battery of~」といえば、「一組の~、一連の~」です。

また、アメリカの野球用語辞典には、軍隊で大砲の「発射」を意味するラテン語の「battuere」に由来するという説も紹介されています。

これは、野球チームを小さな軍隊、ボールを大砲、ピッチャーからキャッチャーへの投球を「発射」にたとえたことが語源になっているといいます。

その他、ピッチャーをプラス、キャッチャーをマイナスと捉(とら)え、これをバッテリーになぞらえたという説もあります。
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おまじないの「ちちんぷいぷい」は、オナラの音だった?
子供 あやす ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ!

「ちちんぷいぷい」という、古くからあるおまじないの言葉。
一般には、子供が怪我をしたときに、親がなだめる用語でもあり、

「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ!」

といったように使用します。

この「ちちんぷいぷい」の語源には、諸説あります。

春日局(かすがのつぼね)が、幼少時の徳川家光(とくがわいえみつ)をあやすためにいった、「智仁武勇御世の御宝(ちじんぶゆう ごよのおたから)」が変化したものとする説のほか、昔話『屁こき爺(へこきじじい)』に由来するという説があります。

『屁こき爺』というのは、以下のような話です。

昔々、日本一のオナラができると出まかせをいってしまったお爺さんが、殿様の前で必死の思いでさまざまな音色のオナラをしました。
そのとき、最も見事だったのが、「ちちんぷいぷい」という音色でした。

そして、これに感心した殿様が、お爺さんに褒美(ほうび)を与えたことから、これが、良いことを招くおまじないの言葉になったのだといいます。
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お年玉を入れる袋の「ポチ」の正体は?
お年玉袋 ポチ袋

除夜の鐘が鳴り終わると、お正月
そして、お正月を迎え、子供たちが待ち焦がれるものといえば、お年玉ですね。

しかしながら、最近では、お金を入れて渡す袋を、「お年玉袋」ではなく「ポチ袋」と呼ぶ人が増えてきています。

この「ポチ」というのは、一体どこから来た言葉なのでしょうか?

ポチ袋の「ポチ」は、関西弁の「ぼちぼち(ポチポチ)」に由来する言葉です。
意味は、「少しだけ」です。

祝儀袋(しゅうぎぶくろ)ほど大袈裟(おおげさ)ではなく、旅館や料亭(りょうてい)で働く人に、お客が感謝の気持ちを込めて、気軽に少額のお金を渡す際に入れる袋として、明治時代に生み出されたのがこの袋なのです。

ポチ」の語源に関しては、他に、フランス語の“プチ”から来ているという説や、“ポーチ”から来ているとする説もあります。
が、江戸時代には、既に「ポチ袋」と呼ばれていたという記述があるため、この説は時代的に考えて不自然なようです。

ちなみに、同じく「ポチ」のつく言葉に「これっぽっち」がありますが、こちらも同語源です。
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え? 「さぼる」の語源は木の靴だった?
サボ 木靴

男性には、あまりなじみのない言葉かも知れませんが、女性が履(は)くに「サボ」というものがあります。

サボ(sobot)は、フランス語で「木靴(きぐつ)」という意味で、これはもともと、ヨーロッパの農民などが履いた、ブナ・クルミ・ハンノキ・トネリコなどの耐水性のある堅い木をくり抜いて作った靴です。

さて、「サボらないで働きなさい!」などと使われる「さぼる」という言葉ですが、これはその「サボ」が由来となっています。

話は、20世紀初頭まで遡(さかのぼ)ります。
当時、フランスでは、争議中(そうぎちゅう)の労働者らが、履いていた「サボ」で工場の機械を壊し、生産を停止させたりすることがありました。
そのため、ストライキなどの、意図的に仕事を行なわないことを「サボタージュ」と呼んだのです。

そして、この「サボタージュ」という言葉が、日本で動詞化され、「さぼる」という言葉が生まれたのです。
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「ワリカン」を考えたのは、あの有名人だった?
割り勘

喫茶店や飲み会などで会計をするときに、

「今日はワリカンで!」

などといいますが、これは一体、誰が考えたものなのでしょうか?

ワリカンは、漢字で「割り勘」と書き、「割り前勘定・割前勘定(わりまえかんじょう)」または「頭割り勘定(あたまわりかんじょう)」の略です。
この言葉が一般的に使われるようになったのは、明治時代以降とされますが、その起源は江戸時代に遡(さかのぼ)ります。

割り勘を考えついたのは、江戸時代後期に活躍した戯作者(げさくしゃ)・浮世絵師の山東京伝(さんとう きょうでん)といわれています。
彼には商才があり、東京の京橋(きょうばし)でタバコ屋もやっていましたが、とにかくケチで、友人や知人と酒を飲むときは、必ず勘定を頭割りにしました。

そのため、彼を知る人たちは、このような勘定のことを、「京伝勘定」と呼んでいたといいます。

ちなみに、同じく「カン」がつく言葉に「カンパ」がありますが、こちらはロシア語の「kampaniya(カンパニア、=政治・社会的活動のための募金活動のこと)」が語源となっています。
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「草津」の語源は、「臭かった」から?
草津温泉
草津温泉

「♪草津よいとこ、一度はおいで・・・♪」

と唄われる、日本三大名泉のひとつである群馬県の草津温泉。
一説では、奈良時代の僧・行基(ぎょうき)によって開かれたとされる、歴史ある温泉です。

草津の発音は、現在「クサツ」ですが、古くは濁った「クサズ」と呼ばれ、中世には「九草津」「草生津」「九相津」とも書かれました。

この「草津」の語源は、「臭水(くさみず、くさうず、くそうず)」が変化したものと考えられています。
温泉街の中心にある、湯畑(ゆばたけ)と呼ばれる源泉から吹き出すお湯は、硫化水素(りゅうかすいそ)の強い臭気(しゅうき)がしたことから、このような名前が生まれたといいます。

また、この温泉街が火山地帯に位置するために、「風化した溶岩が腐ったような状態になった處(ところ)」という意味の「臭處(くさと)」が「くさつ」に変化したものとする説もあります。

草津温泉 湯畑
草津温泉 湯畑

面白いところでは、源頼朝(みなもとのよりとも)がこの地を訪ねた際、草を刈ったところ湯が出たからとする説もあります。
が、これに関しては史実性が疑わしく、民間語源(みんかんごげん、=必ずしも言語学的に正しい説明がなされているわけではないが、広く流布している語源)とされます。
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「手を抜く」の語源は?
手を抜く 囲碁

「手を抜く」は、囲碁からきた言葉です。
囲碁で、今戦っている場所に石を打たずに、他の、もっと効率のよい場所に打つことを「手を抜く」といいます。

これによって、今戦っているところが不利になったとしても、全体として見れば、有利になることが多いのです。
従って、「手抜き」というのは、決して悪いことではないのです。

囲碁は、1度に1個しか石を置くことができません。
そのため、常に一番効率の良い場所に石を置こうとします。

今、係争(けいそう)中の場所があっても、それよりも効率の良い場所があれば、そちらに打った方が有利なので、「手を抜く」のです。

現在では、「手を抜く」という言葉は、「すべき手続きや手数を省くこと」という意味で、「仕事の手を抜く」、また名詞形で「手抜き工事」というように、悪い意味で使われています。
が、もともとそのような意味ではなかったのです。

なお、「手を抜く」と似た表現に、「手を焼く」というのがあります。
こちらの語源については、以下の記事をご参照ください。

「手を焼く」の語源は? | Super源さんの雑学事典
http://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-552.html

参考にしたサイト
「手抜き」という言葉の語源は。。。。。。| Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010524835
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「春一番」という爽やかな言葉の背景には、悲しい物語があった?
立春の頃に、その年初めて吹く強い南風を「春一番」と呼びます。
発達した低気圧が日本海を通るときに起こる風で、春一番が吹いた日は、気温が急上昇します。

春一番

寒い冬が終わり、間もなくやって来る暖かい
春から始まる言葉である「春一番」という言葉にも、そんな暖かく爽やかなイメージがあるのではないでしょうか?

しかしながら、この言葉のそもそもの語源は、壱岐(いき)漁師が恐れる早春の突風を伴った嵐のこと。
そしてそこには、悲しい遭難(そうなん)事件がありました。

安政6年2月13日(1859年3月17日)のこと。
長崎県壱岐郡郷ノ浦町(ながさきけん いきぐん ごうのうらちょう、現・壱岐市)の猟師が乗った七隻の櫓(ろ)漕ぎ舟が、五島沖に向かっていました。
天気は、雲ひとつない快晴だったと伝えられています。

とそこへ、突然の春一番。
七隻の舟はあっという間に転覆(てんぷく)し、乗っていた53人の漁師はに飲み込まれ、帰らぬ人となってしまいました。

これ以降、猟師たちは、この強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになりました。

暖かく爽やかなイメージのある「春一番」という言葉の背景には、このような悲しい物語があったのです。

なお、1987年には、この事件の起こった郷ノ浦港近くの元居公園内に、亡くなった猟師たちのを鎮(しず)めるための慰霊碑・「春一番の塔」が建てられています。

春一番の塔
春一番の塔

参考にしたサイト
春一番。語源にまつわる海難事故 | 倭国歴史学部壱岐学科
http://iki.halimao.com/site/haruitiban.htm
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豆腐は、「腐った豆」という意味ではなかった?
豆腐

豆腐は、2200年ほど前に、中国の淮南王(わいなんおう)が発明したものと伝えられています。
日本に入ってきたのは奈良時代のことで、中国に留学した僧によって伝えられました。
そのため、その名称も中国のものです。

中国語で、「腐(ふう)」には「ブヨブヨしたもの(コロイド状)」という意味があります。
豆腐は、豆が腐っているから「豆腐」となったのではなく、ブヨブヨしているところから「豆腐」と名づけられたのです。

豆腐は、最初は貴族階級や仏に仕える僧侶(そうりょ)たちの精進料理(しょうじんりょうり)として使われる程度でした。
広く普及するようになった陰の功労者は、意外にも茶道(さどう、ちゃどう)の発達でした。

室町時代に道が起こり、武士階級のたしなみとして普及していくにつれて、精進料理を基盤とした懐石料理(かいせきりょうり)が発達。
これをきっかけに、豆腐は次第に一般庶民の間にも広がっていきました。

一方、「納豆」は、この食品が寺の台所にあたる納所(なっしょ)で作られていたことに由来します。
つまり、「寺の納所の豆」を意味する、こちらは日本生まれの名称です。

なお、「麻婆豆腐」の語源については、以下の記事をご参照ください。

麻婆豆腐は、お婆さんが発明した料理? | Super源さんの雑学事典
http://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-797.html

参考にしたサイト
納豆と豆腐の語源を教えてください。字面からすると逆のような... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211805272
『腐ってもないのに、豆腐と呼ぶ理由は?』 | ★ACTIVE★OVERDRIVE★Σ
http://blog.livedoor.jp/zenger_style_blog/archives/65785912.html
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