なんと、「酵素洗剤」は1000年前からあった?
しみ抜き イラスト
「きゃーっ! 落ちないわ、このしみーっ!」

「バイオから生まれた酵素(こうそ)洗剤」などと聞くと、酵素で汚れを落とすというのは、つい最近発明された手法のように思えます。
が、実はこの手法、なんと、1000年前から行なわれていたようです。

朝鮮半島では、古くからウグイスの糞(ふん)を使って衣類のしみ抜きをしていました。
これは、ウグイスの糞に含まれるタンパク質分解酵素・プロテアーゼを利用したもので、汚れを落とす原理は、現在の酵素洗剤と同じです。

この手法が日本に入ってきたのは、平安時代でした。
日本では、着物のしみ抜きばかりでなく、顔のしみ抜きにも使われました。

今では、酵素でしみを取る化粧品が売られていますが、しみ抜きの原理は同じなので、ウグイスの糞でも可能です。

しかしこのウグイスの糞、においはなかったのでしょうか?
いくら衣類の色が白くなるといっても、変なにおいがしみついてしまっては困りますね。
気になるところではあります。

斑模様の 犬
「オレたちの体にあるのは”しみ”じゃないよ、いっておくけど」

ちなみに、今から100年以上も前の話になりますが、アメリカの陸軍では、軍服についたしみは自分の唾液(だえき)で取れという教えがあったそうです。
これは、唾液に含まれるアミラーゼの働きによって、食べ物のしみをとるという効果を狙ったものだったようです。
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相撲番付に書かれた「蒙御免」の正体は?
相撲番付
写真は、こちらからお借りしました。

江戸時代の初め頃の相撲は、街角で行なわれる「辻相撲(つじずもう)」などと呼ばれるもので、勝敗をめぐる口論や刃傷沙汰(にんじょうざた)が絶えなかったといいます。

そこで幕府は、プロの相撲集団を自身の管理下に置き、寺社の建設や修復などをするための費用を捻出(ねんしゅつ)する「勧進相撲(かんじんずもう)」として、その興行(こうぎょう)を許可し、運営自体は町人に任せました。

興行主(勧進元)は、相撲を管轄(かんかつ)する寺社奉行(じしゃぶぎょう)に申し出て許可をもらうことで、興行を開くことができました。

現在も、相撲番付(すもうばんづけ)の中央最上部に「蒙御免(こうむるごめん)」の文字が大書(たいしょ)されているのは、寺社奉行の「御免を蒙(こうむ)った」、つまり、「許可を受けた」という、当時の名残なのです。

また、番付表の左下に、「千穐万歳大々叶」とあります。
これは、「せんしゅうばんざいだいだいかのう」と読み、千秋(「秋」という漢字には火が入っているため、縁起を担いで「穐」に変えられた)楽まで、土俵(舞台)の無事と満員御礼(まんいんおんれい)を祈願するという意味です。
雑学 豆知識
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ナポレオンの「肖像画のポーズ」に隠された秘密とは?
ナポレオン・ボナパルト 書斎
写真は、こちらからお借りしました。

ナポレオン
の肖像画を見ると、いつも右手をチョッキのポケットに入れた、独特のポーズをしています。
これは一体、何故なのでしょうか?

これにはいろいろな説があり、坂本龍馬の銅像の右手と同じく、一種の謎となっています。
坂本竜馬の場合は、懐(ふところ)にピストルをしのばせていた、といわれていますが、ナポレオンの場合はどうなのでしょうか?

これに関しては、一般に以下のようにいわれています。

「ナポレオンは時折、右わき腹の激しい痛みに襲われた。そういうときには、チョッキのボタンを外してイスの肘(ひじ)かけに寄りかかり、わき腹を押さえるようにしていた。それが、”痛くないときにもクセになり、あの独特のポーズになった”」

実際、死後にナポレオンを解剖(かいぼう)したところ、胃には小指大の穴があいており、死因は胃がんによる胃穿孔(いせんこう)だったといわれています。
ナポレオンを時折襲った右わき腹の痛みは、ガンによるものではなかったのかと考えられるのです。

参考にしたサイト
(139)ナポレオンの右手 ( 日々の出来事 ) - 93歳ブログ「紫蘭の部屋」
https://blogs.yahoo.co.jp/siran13tb/65028559.html
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ビールは、いつの時代から飲まれている?
ビールで 乾杯

世界中で、多くの人たちに親しまれているビール
しかしながら、このビ-ルが意外なほど古い時代から飲まれていることは、あまり知られていません。

紀元前3000年頃には、既に、メソポタミアに世界最古の都市国家をつくったシュメール人が、麦の種類によって4種類のビールをつくり分けていたようです。

となると、ビールは、なんと、5000年以上の長きにわたって、人々に愛されてきたことになります。

ビールは、麦芽(ばくが)に含まれている酵素(こうそ)の働きによって、麦のでん粉が糖に変わり、それが発酵してできるのですが、もともとは、洪水や大雨に備えて貯蔵してあった麦が芽を出し、偶然にビールのつくり方が発見されたのではないかともいわれています。

やがてビールは、メソポタミアからエジプトに伝わります。
エジプトではワインがよく飲まれていたと考えられていますが、実は酒の主流はビールでした。
紀元前3000年のエジプトでも、ビールは人々の間で広く飲用されていました。
クレオパトラが、ローマから来た将軍たちにビールをふるまったという記録も残っています。

また、紀元前1700年代半ばに制定された初めての成文法『ハムラビ法典』には、ビールにかかわる法律が制定されています。
この頃には、各所に醸造所が建設されて、今日の「ビアホール」にあたる店もできていたようで、その取り締まり規則、罰則などが公布されました。

例えば、ビールを水で薄めた者は、水の中に投げ込まれるという罰を設けたり、ビアホールで謀叛(むほん)の密議などをしているのを知った店の主人はすぐに届け出ないと同罪に処す、といったようなものです。

ビールを 飲む 猫
写真は、こちらからお借りしました。

一方、ギリシャ、ローマ人は、ビールよりもワインの方が好みでした。
イエス・キリストも、ワインを常用するユダヤ人だったため、最後の晩餐(ばんさん)でワインを指し、

「これは私の血である」

といいました。

そのため、ヨーロパにおいては、キリスト教が広まるにつれ、酒といえばワインとなっていったのです。

もしも、イエス・キリストがエジプト人だったとしたら、ワインではなくてビールのほうが、ヨーロッパの酒の主流になっていたかも知れません。
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男性は、女性よりも3倍早くボケるって本当?
ボケる

ペンシルベニア大学のルーベン・カー教授の調査によれば、個人差はありますが、男性は女性の3倍の速度でボケるといいます。

ボケの原因は複雑で、簡単には特定できませんが、つまるところは大脳の細胞数の減少にあるといわれています。

人間は、生まれたときには約140億個の脳細胞があります。
その後、その数はほとんど増えることはないといわれています。
むしろ、アポトーシスといって、細胞自体が自爆(じばく)していくことで、減少していく傾向にあります。
が、その反面、脳細胞というのは刺激されることによって新しい神経突起(シナプス)をどんどん伸ばしていくことができるため、素晴らしい頭脳活動が可能なのです。

しかしながら、40歳を過ぎた頃から、脳細胞の減少速度はぐんと速まり、その結果、忘れっぽくなったり、思考力が衰えたりという症状が出てきます。

これが、いわゆる老化現象です。
老化現象は、脳を使わなくなることがその萎縮(いしゅく)の原因となるわけですが、この脳細胞の萎縮には男女差があります。
そして、男性よりも女性の方が比較的ゆっくり進むので、ボケが少ないのです。

それでは、何故このような差が出るのでしょうか?

この差の主な原因は、性ホルモンの作用にあると考えられています。
男女ホルモンは、脳の機能とも密接(みっせつ)に関わっています。
そして、その分泌量(ぶんぴつりょう)の違いが、脳の萎縮する速度に差をもたらすのであろうというのです。

くわえて、男性の場合、定年を境に、生活パターンが大きく変わります。
現役のときはバリバリ仕事をこなしていた人が、定年後はパッタリと身体を動かさなくなるというケースが少なくありません。
特に趣味がない人の場合、その傾向は顕著(けんちょ)です。

退屈な ネコ
「あーあ。退職したら、毎日が退屈だニャン」

このような生活パターンの激変(げきへん)も、男性の脳の萎縮速度を加速する原因のひとつであるといわれています。
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森林浴は、どんな病気に効く?
森林の中で 微笑む 女性

病気の治療法のひとつとして、森林浴というのがありますが、これはどんな病気に効くのでしょうか?

ドイツに、シュバルツバルト(黒い森)と呼ばれる広大な森林地帯があります。
その中につくられた保養所は、古くから大病(たいびょう)をした人のリハビリテーションに使われています。

ここでは、まさに森林浴をして健康を取り戻そうというわけです。
が、決して何か特定の病気が治るというわけではありません。
たとえば、喘息(ぜんそく)に効く、というわけではないのです。

森は、無数の木の葉(このは)が音を吸収し、まわりを静寂で包んでくれます。
そのため、とても静かで、疲れた身体には何よりの安らぎとなります。

また、こうした場所では、空気がおいしいとよくいわれますが、これは気のせいなどではありません。
森は、音ばかりでなく、大気中の汚染物質をも吸い取ってくれます。
ちょうど、空気清浄機のような働きをしているのです。

森林 森林浴

森の中の空気のほうが、都会の空気よりも病原菌の数が少ないのは確かです。
昔から日本では、結核療養所が必ず松林の中に建てられたのもそのためです。

このように、森林浴は、病原菌の繁殖を抑えるほか、神経の高ぶりを癒(いや)したり、緑を見ることで目の疲れを取ったり、小鳥のさえずりや小川のせせらぎで心を和(なご)ませたりといった、精神面での効果が大いに期待できます。
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「青い地球」の正体は、海の青さだけではなかった?
地球

かつて人類初の宇宙飛行士・ガガーリンがいった有名な言葉に、「地球は青かった」というのがあります。
これは、海の青さを指していったものと思われているようですが、実は、地球が青く見えるのは、だけではありません。
地球の写真をよく見れば、陸地まで青く見えることが分かるでしょう。

陸地が青く見えるのは、森林から出ている「青いもや」のためです。
昔から、中国や日本では、「青山(せいざん)」、ジャマイカやオーストラリアなどでは「ブルーマウンテン」などの言葉が使われてきましたが、これらも青い地球の正体の一部です。

くわえて、湿度の高い日本では、この青いもやが紫色に見えるため、「山紫水明(さんしすいめい)」という言葉も生まれました。
初夏の頃に、多くの山々が青く霞(かす)んで見えることがありますが、これも同じ現象です。

この青いもやは、植物から発せられるモノテルペンという化学物質によるものです。
その量はかなりのもので、推定で1億トンともいわれます。

モノテルペンは、地球に生い茂る樹木の生命力の象徴といえる物質です。
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ポテトチップスは、料理人の意地から生まれた?-ポテトチップス誕生秘話
ポテトチップス

1853年、アメリカニューヨーク州にある避暑地(ひしょち)サラトガの、ムーンレイクロッジ(Moon Lake Lodge)というホテルでの出来事です。

ウェイターが、シェフのジョージ・クラム(George Crum)のところへ、フライドポテトの皿を持ってきて、いいました。

「お客が、ポテトチップが厚すぎると文句をいっている」

このシェフは、とても誇り高い人でした。
注文を受けて、

「これならどうだ!」

と、ジャガイモを紙のように薄く切ってカリカリに揚げました。

このジャガイモを見たお客は、

「ここまで薄くしろとはいわなかったが…」

とびっくり。
が、食べてみると、そのおいしいことおいしいこと。

そして、一晩のうちに、その味はホテル中で評判となり、その夏のサラトガでは、大通りでもベランダでも、優雅(ゆうが)に紙コップからポテトチップスをつまむお客の姿が見られたそうです。

ちなみに、日本で初めてポテトチップスが販売されたのは、終戦後の1945年頃といわれています。
ポテトチップスといえば、「カルビー」を思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、当時売られていたのはカルビーではなく、「フラ印」というハワイのメーカーのもので、一般市民には手に入りにくい高級品だったそうです。

フラ印 ポテトチップス
フラ印 ポテトチップス
写真は、こちらからお借りしました。

ポテトチップスの販売に日本で最初に着手したのは「コイケヤ」で、1962年に初めて販売されたのは、意外にも「のり塩味」だったそうです。

「コイケヤ」のポテトチップスは、創業者である小池和夫が、仕事仲間と飲みに行ったお店での出会いから始まりました。
当時は、ポテトチップスは「塩味」が主流でしたが、

「せっかく日本でポテトチップスを作るのだから、日本人になじみのある味にしよう!」

と工夫と研究を重ね、ポテトチップスに合う味として開発されたものが、「のり塩」だったのです。

参考にしたサイト
ポテトチップスの歴史、誕生の意外なきっかけとは!? | 雑学.com
http://kerokero-info.com/2016/11/30/post-2680/

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キリンの睡眠時間は、1日たったの20分?
キリン_01

日本人の標準的な睡眠時間は、6時間から7時間といわれます。
それでも眠り足りず、8時間は寝ないと疲れが取れないという方も少なくありません。

そんな方たちは、キリンの睡眠時間を聞いたら、きっと驚くに違いありません。

弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)の過酷(かこく)な大自然の中で、生き延びていかなければならない野生動物は、一般に短い睡眠時間で疲労回復できる体になっています。

キリンの場合は、それが顕著(けんちょ)です。
なんと、1日にたったの20分しか寝なくても大丈夫なのです!

もちろん、こんなに睡眠時間が短くても、起きてからしばらくの間ボーッとしている、などということはありません。
敵が来たら、起きたばかりあっても、全速力で走らなければならないので、そんな呑気(のんき)なことはしていられないのです。

しかも、20分のうち、本当に深く眠っているのは、わずか2分というのですから、さらに驚きです!

キリン_02

あとの18分間は、体は眠っていても脳は起きている状態です。

キリンのこの睡眠時間の短さを知ったら、1日の睡眠時間が3時間といわれていたあのナポレオンも、きっと驚嘆(きょうたん)することでしょう。
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野生のアライグマは、エサを洗わないって本当?
アライグマ_01

動物園に行くと、たくさんの動物たちがいます。
その中でも、愛嬌(あいきょう)があって、特に人気があるのがアライグマ。

そして、この名前が、食べる前にエサをよく洗う習性があることからつけられたことはよく知られています。

しかしながら、この命名、実は間違いだったのです。

あんなふうにエサを水に入れ、前脚で洗うかっこうをするのは、動物園で飼われているもの、しかも空腹を感じていないときだけに見られる行動で、実は、野生のアライグマには、そのような習性はまったくないことが分かっているのです。

よく考えてみれば、それも当然です。
弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)の大自然の中で、食べ物を、あのようにいちいちのんびりと洗っていたのでは、敵に奪われてしまう虞(おそれ)があります。
何より、その間自分の身を危険にさらすことになり、生き抜いていくことはできないでしょう。

アライグマ_02

それでは、アライグマは、動物園に来ると、何故あのような動作をし始めるのでしょうか?

これは、一種の遊びではないかと考えられています。
アライグマは、自分が安全な場所にいることを知っていて、しかも、お腹は満たされている。
このことが、エサをもてあそぶ余裕を与えているのだ、というのです。

アライグマはもともと、川岸に棲(す)む雑食性(ざっしょくせい)の動物です。
特にが好きで、川辺で魚を捕(と)る姿がよく見られるそうです。
そのときの喜びがしみついていて、これがエサを洗うという遊びをさせているのかも知れません。

ともあれ、彼らにエサを洗う「習性」がないのであれば、アライグマという呼び名は「修正」する必要がありますね。【><】
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えっ? 猫だけでなく、犬やサルも「猫舌」だった?
猫舌の猫 イラスト
「ピエーッ! オレ、猫舌だったよ!」

熱い食べ物や飲み物が苦手な人のことを、「猫舌(ねこじた)」といいますが、が「猫舌」であることは、よく知られています。
これは、猫に熱いものを与えると、冷めるまで絶対に食べようとしないことからできた言葉です。

が、実は猫ばかりでなく、も熱いものは食べません。
さらには、サルや鳥やライオンも同様で、彼らも決して熱いものは食べません。
その他の動物も、同様です。

猫舌の ライオン
「実は、オレも猫舌なんだ」

逆にいえば、熱いものを平気で食べるのは、人間くらいなものなのです。

これは、何故なのでしょうか?

その理由は簡単です。
”火を使う動物は人間だけ”ということを思い出してください。

人間も、かつては「猫舌」でした。
が、ものを加熱調理して食べる習慣をもったことで、長い年月の間に、熱いものでも平気で食べられるようになりました。

しかし、他の動物たちはそのようにはなっていないのです。
いくら人間に飼われているとはいっても、熱いものに慣れろというほうがムリというもので、相変わらず猫舌のままでいるわけなのです。

何しろ、人間の中にも、猫舌の人がいるくらいですから…。
雑学 豆知識
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虫歯の「虫」の正体は?
虫歯

虫歯になる」といいますが、本当に「虫」が歯を食べているのでしょうか?
また、歯はどのようにして虫歯になっていくのでしょうか?

澱粉(でんぷん)や糖を含む食べ物のかすがにつき、歯垢(しこう)になると、そこに細菌が棲(す)みつきます。
この細菌は、活動すると乳酸(にゅうさん)を出します。
この乳酸は、歯の表面のエナメル質を溶かしていきます。

溶けてできた穴は、細菌のかっこうの棲家(すみか)となり、この穴に入り込んだ細菌は、今度はエナメル質の下の象牙質(ぞうげしつ)をも溶かしていきます。

このようにして、細菌は歯をどんどん溶かしていきます。
これが歯が虫歯になっていくメカニズムです。

虫歯を放っておくと、ついには歯ぐきしか残らなくなってしまいます。
「虫」歯というのは、「無視」できない存在なのです。【><】

ということで、細菌が直接歯を食べているわけではありませんが、虫歯の「虫」の正体は細菌でした。

なお、この細菌が歯と歯茎の間に入っていって炎症(えんしょう)を起こしたものが、歯肉炎(しにくえん)や歯槽膿漏(しそうのうろう)などです。

歯がこのような状態にならないようにするためには、食後の歯磨きが重要であることはいうまでもありません。
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胃袋が胃液で溶けないのは何故?
胃袋

世の中には、考えてみれば不思議なことがたくさんあります。
たとえば、「何故電気うなぎは自分の電気で感電死しないのか」「何故コブラは自分の毒で死なないのか」「何故妊婦は体内で血液型の違う子供を育てることができるのか」などです。

同様に、「何故人間の胃袋は自分の胃液で溶けないのか」、今日はその不思議を考えてみたいと思います。

胃液が食べた物を消化するのは、主にペプシンというたんぱく質分解酵素の働きによるものです。
が、このペプシンは、胃粘膜の細胞の中にあるときには、消化能力のないペプシノーゲンという形で存在しています。

ところが、胃の中に食べ物が入ってくると、分泌(ぶんぴつ)されたペプシノーゲンは、胃酸に触れてペプシンとなり、本来の働きをするようになります。
そしてさらに、胃の細胞には、ペプシンの働きをおさえる「抗酵素(こうこうそ)」といわれる物質があり、これがペプシンから胃を守っていると考えられています。

このように、いくつかの消化液がバランスよく分泌されることで、胃は溶けることがないよう守られているのです。

ちなみに、胃を切り離して体外に取り出すと、胃のたんぱく質は、その消化液の働きによって分解してしまうことが分かっています。
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緊張すると、トイレが近くなるのは何故?
緊張 顔

人間が尿意を感じるのは、尿がたまって膀胱(ぼうこう)の膜が伸び、その信号が排尿中枢(はいにょうちゅうすう)から脳や脊髄(せきずい)に伝わったときです。

ところが、緊張すると、まだ膀胱に尿がそれほどたまっていなくても、尿意をもよおすことがあります。

実は、膀胱は「心の鏡」といわれるほど、心理的動揺に影響を受けやすい、デリケートな器官なのです。
緊張すると、神経過敏になり、膀胱のわずかな変化を排尿中枢が感じ取ってしまい、尿がたまっていなくても尿意を感じてしまうのです。
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マムシがマムシに噛まれたらどうなる?
マムシ

世界には、たくさんの毒ヘビが存在します。
が、それらがもつ毒は、出血毒と神経毒の2種類に分けられます。

たんぱく質を溶かす出血毒をもっているのは、日本にいる数少ない毒ヘビの1種であるマムシ。
これに対して、噛(か)まれると神経が麻痺(まひ)して死に至る神経毒をもっているのが、毒ヘビの代表格といえるコブラです。

一般に、出血毒をもつヘビは、自分の毒に対しては抗体(こうたい)があるため、同じ種類の出血毒をもつヘビにヘビに噛まれても、死ぬことはありません。

つまり、マムシがマムシに噛まれても、少なくともその毒で死ぬことはないのです。
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