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時計の針は、そもそも何故右回りなのか?-時計の発明と進化
振り子 時計

腕時計、置時計、はと時計、壁掛け時計、そして目覚まし時計と、時計の種類は変われど、当然のことながら、いずれの時計も、針は右回りに動きます。

が、時計の針は、そもそも何故右回りなのでしょうか?

これは、時計の針の回り方が、はるか昔から時間を計るために利用されてきた、「日時計」がもとになっているためです。
日時計では、太陽の影が右回りに動くため、時計の針も右回りとなったのです。

日時計
日時計

が、ここでひとつ疑問が沸きます。

南半球では、日時計の回り方が北半球とは逆の左回りになります。
それなのに、右回りの時計が世界のスタンダードとなったのは何故なのでしょうか?

その理由は、時計を発明したのが、北半球の人だったためと思われます。

ここでいう「時計」というのは、「機械式」の時計のことです。
日時計や水時計であれば、はるか昔から世界中どこにでもありました。

世界最初の機械式の時計は、”時計の父”と呼ばれるオランダの物理学者・クリスティアーン・ホイヘンス(Christiaan Huygens、1629年 - 1695年)が発明した「振り子時計」とされます。
ホイヘンスは、ガリレオ・ガリレイの発見した「振り子の等時性(とうじせい)」を応用して、振り子時計を作ったのです。

クリスティアーン・ホイヘンス
クリスティアーン・ホイヘンス
写真は、こちらからお借りしました。

振り子の等時性
振り子の等時性3振り子の等時性2振り子の等時性1
※厳密には、振れがある一定以上になると、等時性は失われます。

が、これには異説もあり、725年に中国・唐で仏僧の一行が製作したとする説もあります。
この時計は、現在の機械式時計と同じように、脱進機構(だっしんきこう、=カチッカチッと、一定の時間間隔で歯車の歯を動かす仕組み)をもったものでした。

そして、時計はその後、クォーツ時計、電波時計、原子時計と、より正確に時を刻むものへと進化していきます。

時計の進化の様子


・日時計 ⇒ 不明(紀元前2000年)

・初期機械時計(動力:棒てんぷ) ⇒ 不明(14世紀頃から)

・振子時計
⇒ 発案:ガリレオ=ガリレイ(1583年) 実用化:クリスティアーン=ホイヘンス(1656・7年)

・クォーツ時計(水晶時計)
⇒ 発明:不明(1920年代) 市販化:セイコー(株)(1969年)

・電波時計
⇒ 特許取得発明者:遠藤 貴則、土田 隆、八幡 誠朗
(三菱マテリアル株式会社、出願日2001年7月25日、公開日2003年2月7日)

・原子時計
⇒ アンモニア型:ハロルド=ライオンズ
(米、1949年、アメリカ国立標準局(NBS)にて)
セシウム型:ルイ・エッセン
(英、1949年7月、国立物理学研究所(NPL)にて)

参考にしたサイト
時計を発明した最初の人物は誰ですか? - どの種類... | Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119459321
時計の歴史
http://www.mapbinder.com/Dictionary/Clock_History.html
時計のしくみ-調速機と脱進機- | Horology | TOKEI ZANMAI-時計三昧
http://www.tokeizanmai.com/escapement.html
雑学 豆知識


雑学 | Comments(0) |
「手を抜く」の語源は?
手を抜く 囲碁

「手を抜く」は、囲碁からきた言葉です。
囲碁で、今戦っている場所に石を打たずに、他の、もっと効率のよい場所に打つことを「手を抜く」といいます。

これによって、今戦っているところが不利になったとしても、全体として見れば、有利になることが多いのです。
従って、「手抜き」というのは、決して悪いことではないのです。

囲碁は、1度に1個しか石を置くことができません。
そのため、常に一番効率の良い場所に石を置こうとします。

今、係争(けいそう)中の場所があっても、それよりも効率の良い場所があれば、そちらに打った方が有利なので、「手を抜く」のです。

現在では、「手を抜く」という言葉は、「すべき手続きや手数を省くこと」という意味で、「仕事の手を抜く」、また名詞形で「手抜き工事」というように、悪い意味で使われています。
が、もともとそのような意味ではなかったのです。

なお、「手を抜く」と似た表現に、「手を焼く」というのがあります。
こちらの語源については、以下の記事をご参照ください。

「手を焼く」の語源は? | Super源さんの雑学事典
http://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-552.html

参考にしたサイト
「手抜き」という言葉の語源は。。。。。。| Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010524835
雑学 豆知識


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演奏に、18時間以上かかる曲があるって本当?
エリック・サティー
エリック・サティー
写真は、こちらからお借りしました。

「ジムノペティー(Gymnopedies)」を初めとする、流麗(りゅうれい)で心地よい音楽を生んだフランスの作曲家・エリック・サティー(Erik Alfred Leslie Satie、1866年 - 1925年)。
一方でエリック・サティーには、「異邦人(いほうじん)」「変人」などと呼ばれる一面もあり、風変わりな曲を残したことでも有名です。

そして、その代表的な曲が「ヴェクサシオン(Vexations)」です。

この曲は、世界一長い曲としてギネスブックにも載っているもので、最後まで演奏すると、なんと、18時間以上かかります。
それほどの長い曲であるならば、楽譜の方は一体何百ページくらいあるのだろうと思いきや、こちらは、なんと、たったの1ページ。

ヴェクサシオン」は、拍子記号も小節線もない譜面に並んだ52小節分の音を、840回リピートするように指示されています。
あわせて、テンポの指示も「非常に遅く」となっています。

そのため、1回弾くのに1分半ほどかかってしまいます。
しかもこれを、840回繰り返すのです!

「ヴェクサシオン」の楽譜
ヴェクサシオン エリック・サティー 楽譜
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、この曲のタイトルである「ヴェクサシオン」とは、「嫌がらせ」「癪(しゃく)の種」という意味です。
確かに、演奏する側から見れば、これほどの長い曲は、文字通り、嫌がらせ以外の何ものでもないかも知れません。
雑学 豆知識


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「春一番」という爽やかな言葉の背景には、悲しい物語があった?
立春の頃に、その年初めて吹く強い南風を「春一番」と呼びます。
発達した低気圧が日本海を通るときに起こる風で、春一番が吹いた日は、気温が急上昇します。

春一番

寒い冬が終わり、間もなくやって来る暖かい
春から始まる言葉である「春一番」という言葉にも、そんな暖かく爽やかなイメージがあるのではないでしょうか?

しかしながら、この言葉のそもそもの語源は、壱岐(いき)漁師が恐れる早春の突風を伴った嵐のこと。
そしてそこには、悲しい遭難(そうなん)事件がありました。

安政6年2月13日(1859年3月17日)のこと。
長崎県壱岐郡郷ノ浦町(ながさきけん いきぐん ごうのうらちょう、現・壱岐市)の猟師が乗った七隻の櫓(ろ)漕ぎ舟が、五島沖に向かっていました。
天気は、雲ひとつない快晴だったと伝えられています。

とそこへ、突然の春一番。
七隻の舟はあっという間に転覆(てんぷく)し、乗っていた53人の漁師はに飲み込まれ、帰らぬ人となってしまいました。

これ以降、猟師たちは、この強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになりました。

暖かく爽やかなイメージのある「春一番」という言葉の背景には、このような悲しい物語があったのです。

なお、1987年には、この事件の起こった郷ノ浦港近くの元居公園内に、亡くなった猟師たちのを鎮(しず)めるための慰霊碑・「春一番の塔」が建てられています。

春一番の塔
春一番の塔

参考にしたサイト
春一番。語源にまつわる海難事故 | 倭国歴史学部壱岐学科
http://iki.halimao.com/site/haruitiban.htm
雑学 豆知識


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豆腐は、「腐った豆」という意味ではなかった?
豆腐

豆腐は、2200年ほど前に、中国の淮南王(わいなんおう)が発明したものと伝えられています。
日本に入ってきたのは奈良時代のことで、中国に留学した僧によって伝えられました。
そのため、その名称も中国のものです。

中国語で、「腐(ふう)」には「ブヨブヨしたもの(コロイド状)」という意味があります。
豆腐は、豆が腐っているから「豆腐」となったのではなく、ブヨブヨしているところから「豆腐」と名づけられたのです。

豆腐は、最初は貴族階級や仏に仕える僧侶(そうりょ)たちの精進料理(しょうじんりょうり)として使われる程度でした。
広く普及するようになった陰の功労者は、意外にも茶道(さどう、ちゃどう)の発達でした。

室町時代に道が起こり、武士階級のたしなみとして普及していくにつれて、精進料理を基盤とした懐石料理(かいせきりょうり)が発達。
これをきっかけに、豆腐は次第に一般庶民の間にも広がっていきました。

一方、「納豆」は、この食品が寺の台所にあたる納所(なっしょ)で作られていたことに由来します。
つまり、「寺の納所の豆」を意味する、こちらは日本生まれの名称です。

なお、「麻婆豆腐」の語源については、以下の記事をご参照ください。

麻婆豆腐は、お婆さんが発明した料理? | Super源さんの雑学事典
http://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-797.html

参考にしたサイト
納豆と豆腐の語源を教えてください。字面からすると逆のような... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211805272
『腐ってもないのに、豆腐と呼ぶ理由は?』 | ★ACTIVE★OVERDRIVE★Σ
http://blog.livedoor.jp/zenger_style_blog/archives/65785912.html
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